2018年2月アーカイブ

TPS/Lean研究会 第5回「トヨタ生産方式(TPS)講座」開催案内

 第5回TPS講座は寒い中で満席の参加有難うございました。キャンセル待ちの表示などで参加断念された方にはご容赦下さい。当日の講演会場と懇親会の写真、公開可能な範囲の講演資料を、それぞれにプログラム欄にアップしております。ご参照頂ければ幸いです。

 TPSはトヨタ社内で確立して40数年、トヨタがUSに進出して30数年、日米欧の自動車産業比較研究(IMVPなど)により、USや海外ではLean方式、主にソフトウェアづくりでは、2000年以降にAgile方式の名で世界に広まっています。TPSは国内外の研究者や実務家、ITなどのツールと技術(enabler)で、今も進化・深化しており、"This is the TPS"と誰も断定できない、という理解。ESD21のTPS講座では、今後とも多くの方に登壇頂き、IT新時代における競争優位のビジネスモデルを皆さんと共に研究していきたく、是非ご参加ください。

ご関心の方は下欄に登録下さい。少人数の登録者限定の会議、「わくわくJIT研」のご案内もさせて頂きます。

図281.png282図1.png

 講演会(下欄写真の中が林顧問)および懇親会 (写真をクリックすると拡大します)

2018年12月20日、ESD21代表 黒岩惠

  TPSは、世界中でLean(贅肉のない)方式として知られ、業種業態を超えて適用されている「競争優位のビジネスモデル」です。TPSがトヨタで確立されて約40年、国内外での普及、ICT(情報通信技術)の技術革新などでTPSは進化・深化していますが、TPSの原理原則は不変です。

  90年代初のバブル経済崩壊まで世界競争力も個人当たりGDPもトップの日本経済が、失われた20年と言われ、今や個人当たりGDPも生産性も世界で22位に低下。国も働き方改革や仕事の生産性向上を強調するのは当然です。総務省の「情報通信白書」などでたびたび引用されますが、20世紀の7つの重要な汎用技術は、自動車、航空機、コンピュータ、インターネット、バイオテクノロジー、フォード方式、およびリーン生産方式(トヨタ方式)です。TPS(リーン方式)は唯一の日本発、日本の持続可能性にTPSは必須なのです。 (注)以下の資料(クリック)4ページご参考: 黒岩資料

  本研究会は、トヨタOBなどTPSの指導経験豊富な外部講師を招聘し、同時にESD21会員講師から自由な観点でTPSを語って頂く連続講座として開催。今回は、大野耐一の最後の愛弟子と言えるトヨタ顧問の林南八氏(中部IE協会会長)を招聘しております。特にESD21会員企業トップ、TPSの指導者には是非参加頂きたくご案内申し上げます。

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~~~~~~~   記   ~~~~~~~

●日時: 2月8日(木) 13時30分(開始)~17時20分    (受付13時)

●会場: 東桜会館 第2会議室(定員90名)地下鉄東山線「新栄町」又は、桜通線「高岳」より各徒歩5分    

 http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura

●会費: ESD21会員(法人会員3名)と入会予定者は無料 ビジター参加(1月15日以降、余席あればご案内): 5千円

●受講対象: 製造業、サービス業、ITサービス業のトップ、経営・管理者

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●プログラム

                        主催者挨拶      ESD21代表  黒岩惠   資料(黒岩).pdf

(1)講演1:「本社力、JIT経営短期導入成功の鍵」           (13時40分~14時25分)   資料(河田).pdf

<概要>JIT経営は、物流・金流・商流の三つを統合して初めて実現する。特に中小企業のリードタイムとキャッシュ・フローを画期的に改善する本社力のあり方を事例から探る。

講師:名城大学名誉教授 "わくわくJIT研"主査 河田信 氏

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(2)講演2: TPS と地方創生【ESD21による町おこし提案】       (14時25分~15時15分) 資料(藤井).pdf

     <概要>①日本農業の課題と生産性向上の必要性

         ②TPS による農林業改善事例(イチゴ、観光農園、林業)

         ③長野県飯島町における町おこし提案  

講師:(株)経営技術研究所 代表取締役 藤井春雄 氏

~~~~~~~~~~~~~~~~~~    休憩(15 分)    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(3)講演3:「トヨタ流 品質のマネージメント」            (15時30分~16時00分) 資料(三嶋).pdf

     <概要>① トヨタの品質を支えているのはTPSとTQMの両輪

         ② TPSは生産・製造の愚直な現地現物主義の行動学問

         ③ TQMは仕入先、販売店、海外トヨタまでつなぐ役割

         ④ トヨタの品質は製造、販売、廃車までのプロセスの品質

講師: TMS & TPS検定協会、トヨタ社友 三嶋寛 氏 

         

(4)特別講演:  = 我々が後世に残せるものは正に人財 =       (16時00分~17時15分) 公開資料ありません。

滞留を容認すると開発も遅れるし製造原価も下がらない = できているか 真の人財育成 =

" 自分の頭で考えろ 安易に聞くな 安易に教えるな "

     <概要>21世紀はITの時代?確かにITの進歩は世の中を大きく変えつつある。しかしそれ以前に我々が力を入れる可きはモノづくりの基本をしっかり根付かせ、強い現場力の復活が求められていると思う。その為にも我々が次の世代に残せるものは正に人財、自分の頭で考え自ら行動を起こせる人間を如何に多くつくるかが課題!! 

講師:トヨタ自動車(株)顧問 林南八 氏

    

●懇親会: 40名(定員)  (18時00分~20時00分) 会費: 5000円   領収書発行します。講師およびTPS指導者と参加者との交流の場です。ビジターとして参加の方も、奮って参加下さい。  会場:トヨタ葵クラブ(東区葵1-16-18) TEL:052-937-3541

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登録者限定のTPS/Lean研究会参加希望者は下記フォームに登録下さい。話題提供者1,2名、少人数の全員参加の研究会です>

 研究会参加のお問合せは黒岩:skuro*esd21.jp にメールでお問合せ下さい。(*を@に変更要)

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