ESD21令和7年新春特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」
(本イベントは終了しました)
日頃より ESD21 の活動にご支援を賜り誠にありがとうございます。
ESD21令和7年新春特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」第2弾 および 懇親交流会を開催いたしました。
今回は皆様の会社でも起きうる省庁ドメインの乗っ取りの話をイントロとして、これからの時代を大きく変える生成AIの礎となり、ノーベル賞を取ったニューラルネットワークの理論について解説して頂きました。
~~~~~ 記 ~~~~~
■日時:2025年2月10日(月) 15:00~17:00(受付開始:14:30)
特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」 15:00~17:00
懇親交流会 17:30~19:30
■会場:新栄 「東桜会館」集会室
地下鉄東山線「新栄町」、桜通線「高岳」より各徒歩5分
http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/higashisakura
■定員(会費無料):70名、ビジターの方も参加歓迎。
オンラインはありません。
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第一部:特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」 <15:00~17:00>
(1) 話題提供:鈴木 常彦 氏 (ESD21 理事・中京大学教授) 20分程度
演題:「国を乗っ取った話」
年末から年始にかけて総務省のほか省庁のいくつものドメインが
容易に乗っ取り可能な状態にあることを発見し鈴木が保護しました。
総務相が謝罪する自体になった背景について解説します。
これは皆さんのドメインにおいても簡単に起きうる話です。
発表スライド
(2) 招聘講師:岩田 彰 氏 (名古屋工業大学名誉教授) 90分程度
演題:「ニューラルネットワークでノーベル賞」
概要:AIの基盤技術であるニューラルネットワークの歴史をたどり、
その進化の過程を解説します。1950年代に始まったこの分野は、
2000年代のディープラーニング、2020年代のChatGPTの登場により
飛躍的に発展し、生成AIによる創作が日常化する時代を迎えました。
人間の脳の神経回路に匹敵するGPT-4の複雑性にも触れつつ、
AIの未来とその可能性を展望します。
講師略歴など:名工大名誉教授、(株)エンセファロン代表取締役、
サン電子(株)社外取締役、元名工大副学長、元神経回路学会副会長、
1973年名大電気電子卒、1975年名大院電気 電子修了
当日の様子
第二部:懇親交流会 <17:30~19:30>
・会場:第二富士ホテル
・募集定員:40 名 <〆切>
・会費:ESD21会員@5,000円、非会員@6,000円
当日現金でお願いします。(領収書あり)
「抽選会」にて豪華(?)景品が用意されています。
ご都合が悪くなりキャンセルされる場合は前日までにお知らせ下さい。
当日にキャンセルされた方には会費のお支払いをお願いしております。
■参加お申込み先&詳細は下記から