TPSは「お客様第一」を理念として2本の柱は「ジャスト・イン・タイム」と「自働化」です。ESD21の狙いはTPSという人間系にITをイノベーションのツールとして、「TPS×IT」、「改善と改革」による「企業競争力」向上を支援します。「顧客(会員)満足」のために、法人会員、個人会員、さらに、一般のお客様(会員外のビジター)に見える活動を行い、「三方よしの理念実践による」付加価値づくり、関係者のQOLを推進します。
A.特別企画事業
ESD21会員による「年次会員総会」、「会員例会」等の計画運営。
企業トップ、OB、学識経験者によるESD21各テーマ事業に共通するテーマや、芸術/文化、
社会/経済/科学などジャンルを問わない「特別講演会」や「特別企画事業」等の実施。
B.テーマ事業
テーマ事業を以下の3テーマに集約。
各事業は「ESD21会員優先のオープンフォーラム」と、「ESD21と会員との協業、基幹限定の研究会」
で構成する。
テーマは(1)トヨタ生産方式(TPS/Lean/事業)
(2)DX関連事業(DX:デジタルトランスフォーメーション)
(3)国際事業
※特別企画事業、テーマ事業とも、「会社協業イベント」と「会員主導の研究会」を順次拡充する。
<テーマ事業>
各研究会の活動により、TPSを応用した品質の向上、生産性の向上、納期の短縮などの業務改革を支援。
各研究会の活動により、デジタル化を活用した顧客提供価値の変革。
上記の(1)TPS/Lean事業と(2)DX関連事業の各研究会の協力により、TPSを応用した品質の向上、生産性の向上、納期の短縮などの業務改革 及び デジタル化を活用した顧客提供価値の変革を支援。
海外の最新情報交換会や途上国向けモノづくり研修を行う。