令和5年11月10日

ESD21会員/ビジター(協力者) 各位

 平素は、当協会の運営にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
皆様方のご厚誼に感謝する場として「"Special Talk Show"&忘年会」の集いを企画しました。Talk Showでは海外旅行での赤裸々な失敗談や肩の凝らない話やビジネス展開でのヒントや参考情報などを語って頂きます。

 2023年の年末を迎えるにあたり、肩の凝らないお話とその後に用意しております忘年会で本年を締めくくっては如何でしょうか。
多数のみなさまのご参加をお待ち致しております。

            記

■開催日時:12月12日(火) 15:00開始
     (会場受付開始14時15分、Zoom視聴受付開始14時40分)
  1)トークショー:15:00~17:00
  2)忘年会:17:30~19:30

■開催場所:名城大学天白キャンパス
  トークショー&忘年会共に、T1002教室(定員50名)
  Zoom会議室(URLは申込者に1日前に メールでお知らせします)

■忘年会費:忘年会参加者のみ@5千円(先着順定員50名)

■プログラム:
  トークショー登壇者:
  ①ESD21代表理事 黒岩 惠 氏 「80男の海外一人旅」
  ②同理事 當仲寛哲 氏  「名古屋国際工科専門職大学教授/名古屋大学名誉教授
               山本先生との欧州学会共同発表(ギリシャ、ポルトガル)と
               裏話及び欧州ビジネス」
  ③同理事 佐土井有里氏  「ASEAN各国の学生や若手起業家との交流談」
  ④参加者との海外旅行や国際ビジネスに関するインタラクテイブな話題交換

■参加お申込み:

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愛鉄連/ESD21共催「2025年の崖」問題対応事例発表&工場見学のご案内

― 経産省の「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの展開~」―

 今回のイベントに対面とZoomのハイブリットで50名のご参加を頂きありがとうございました。
 今回はニッシンテクニス(株)様のご好意により経産省警鐘の「2025年の崖」対応の時宜を得たテーマでの事例発表と工場見学であったため現地参加の多くは製造業経営者で熱心に聞かれていました。
 特に日本が世界に遅れているデジタル化の重要要素である企業の変化に迅速に対応できるシステムの内製化を「USPユニケージ手法」を採用し取り組んでおられる姿に参加者全員が感心され大いに参考になったと喜んで頂きました 。その観点から、参加者のみなさんには今後、DX化への指針として大いに参考になったものと考えます。ニッシンテクニス(株)様の丹羽 陽 社長と丹羽 優 重役はじめ社員のみなさんには、大変お世話になり、御礼申し上げます。
 今回の講演全録画と各講演資料は当Web☛赤文字に掲載しましたのでクリックしてご参照ください。

(文責:ESD21顧問・理事 鈴木 明夫)


ニッシンテクニス株式会社にて

20231011_ニッシンテクニス工場見学1_350×196.jpg20231011_ニッシンテクニス工場見学2_350×196.jpg20231011_ニッシンテクニス工場見学3_350×262.jpg20231011_ニッシンテクニス工場見学4_350×262.jpg20231011_ニッシンテクニス工場見学6_700×525.jpg20231011_ニッシンテクニス工場見学5_700×525.jpg

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 昨今、老朽化・ブラックボックス化した既存システムを使用している企業は多数存在します。そして、企業がDXを推進していくためには、データ活用のために既存システムが抱える課題を解決していくことが求められています。
 今般、これら課題を解決するためにITシステムの刷新やDX人材育成、事業継承などDXの推進に挑戦されている精密自動車部品製造業のご好意により同社の事例発表と工場見学会を開催します。
 絶好の機会ですのでご参加賜りたく下記ご案内申し上げます。

ESD21顧問・理事 鈴木明夫

             記

◆日時:10月11日(水) 15:00~17:00
    (14:45迄に本社事務所1階入口にお集まり下さい)

◆場所:ニッシンテクニス株式会社 同社第2工場3階
    (事務所前から随時ご案内します)
    〒497-0041 愛知県海部郡蟹江町南一丁目77番地
    TEL:0567-95-2427
    https://www.nissin-technis.jp/about/access/index.html

◆交通:同社駐車場(本社事務所前)のご利用は、お申込み先着順30台迄です。
    できるだけ公共交通機関をご利用ください。
    (最寄り駅:近鉄蟹江駅からタクシーで約10分)

◆定員:
 1)現地参加:50名(定員になり次第、締切ります)
 2)Zoom参加:100名

◆プログラム: ☛録画
 1)15:00~15:40 ・共催者挨拶と本日のイベント企画について

(一社)愛知県鉄工連合会 常務理事 杉浦政弘
(一社)ESD21 顧問・理事 鈴木明夫 ☛資料

          ・DX推進活動事例発表 基幹システムの更新
               〜 パッケージからオリジナルへ 〜

ニッシンテクニス(株) 代表取締役社長 丹羽 陽氏 ☛資料
取締役 DX・Iot推進室室長 丹羽 優氏 ☛資料

          ・ユニケージ導入事例(ニッシンテクニス様)
               〜「2025年の崖」「事業承継」を乗越え、自らシステムを
                  自在に操ることで「業務変化」に対応するDX(変革)を実現 〜

(有)ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所 當仲寛哲氏 ☛資料

   15:40~15:45 Zoom参加者からの質疑応答(チャット)
          -この段階でZoom参加者には仮閉会-
 2)15:50~16:50 対面参加者を3班に分けて1班ずつ工場見学
    ①第1班-15:50~16:10
    (第1班の工場見学の様子をZOOMで発信する予定ですが、現場のネット環境により発信不可の際にはご容赦下さい) 
      *工場見学者には順序待ち時間にシステムに関する質疑応答*
    ②第2班-16:10~16:30
    ③第3班-16:30~16:50
3) 16:50~17:00 質疑応答
    -閉会-
◆Zoomご参加者には入室URLを10月6日にメールでご連絡いたします。

 このたびのセミナーには中間決算期のお忙しい時に対面会場とZoomでのご視聴に多数の皆さんにご参加頂きありがとうございました。
 企業経営者の方々にはDX化のイノベーションに必要とする人材を外国人社員に求めておられるもいろいろな課題ありその解決について各講師の講演が大いにお役になったものと感じました。
また質疑応答の際には協和工業株式会社社長鬼頭佑治様にはミャンマー人技術者の採用に伴うご体験談や「社内での日本人スタッフの考え方が変わりチームが一丸となり企業が成長する上で出身国や言語は関係ない」という貴重なお話しや「もし退職して自分の会社を巣立ってミャンマーで起業したいとしても,それも社会貢献だと考えている」というお言葉も,社長の器の大きさを感じると同時に場を盛り上げて頂きお礼申しあげます。
 講演資料は講師のご了解を得て当Webに掲載しますのでご参照下さい。
                               (文責:ESD21顧問・理事 鈴木明夫)


講演会聴講(USP研究所名古屋センターにて)

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20230925_ESD21海外事業2.jpg20230925_ESD21海外事業3.jpg

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                     主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
                     後援:一般社団法人愛知県鉄工連合会

近年、日本ではデジタル化やDX化のイノベーションを促進し、競争力向上に大きく貢献する人材が求められているものの中小製造業での研究開発や製造部門では慢性的な人材不足にあります。これら技術系社員を採用できない事が企業発展の阻害要因ともなっています。そうした状況下、外国人社員の雇用は中小企業にとって有力な選択肢になります。
 今般、ESD21国際事業では、関係専門家の協力を得てミャンマー人、インドネシア人の高度技術者の採用成功事例の実態を知り、貴社社員の採用の機会につながるよう配慮した内容のセミナーを企画開催します。
 セミナーはオンライン形式としますが講師並びに関係者はZoom発信場所(ESD21事務所)に集まり定員30名の対面形式のハイブリットで行いますのでご希望の方々にはこの方も先着順でお受けします。
 経営者の皆様、人事・教育部門と技術部門の方々のご参加をお待ちしてしております。
                                      ESD21顧問・理事 鈴木明夫
              記
1.開催日時:2023年9月25日(月)14:30~16:30(受付開始14:15)
2.形式:①オンライン(Zoom)定員100名(申込先着順)
     ②対面:場所 ESD21事務所 定員30名(申込先着順)
      名古屋市中区錦2ー15ー20 三永伏見ビル2階(USP研究所内)
      電話&FAX 052-253-7950  https://onl.la/E68SVA2
3.プログラム:
 1)開会挨拶&ESD21概要説明    ESD21顧問・理事 鈴木明夫
                         ☛(資料)鈴木.pdf
 2)中京大学総合政策学部      教授 弘中史子氏(ESD21理事)
                         ☛(資料)弘中.pdf
 3)モーヤンジャパン(株)     取締役トウトウフライング氏(ESD21理事)
    -ミャンマー人高度人材の採用動向と成功事例(協和工業株式会社)
                         ☛(資料)トウトウフライング.pdf ☛(録画)協和工業株式会社 メイさん
 4)(株)ANCジャパン        取締役海外統括部長マルディアンシャ・マルディス氏
    -インドネシア人高度人材の採用動向
                         ☛(資料)マルディアンシャ・マルディス.pdf

                                  以上

ESD21では恒例でした工場見学を約3年ぶりに行いました。会員限定で15名で募集しましたが、期日前に定員となったのは、会員各位が工場見学を待ちわびていたのだと思いました。

工場見学したのは、中央工機というリンナイなどのガス器具部品を製造している会社です。岐阜県関市という少し遠方の会社でしたので、普段行かない場所でドライブ気分で訪問しました。

工場自体は、予想以上に素晴らしい会社でした。社長が「工場見学大好き」「改善活動大好き」と明言されるだけに、工場見学は、4名1チーム(1名が説明員)という少数でのチームで、説明を若い従業員が行ってくれるという初めての経験でした。工場説明をすることで、自部署のみでなく、会社全体を理解させるという教育も兼ねていると感心しました。

少数多品種生産を生産管理システムと駆使して、入出荷、現品管理、在庫管理を行っており、変動に強いものづくりを行っていますので、これからも成長する会社だと確信しました。

社長をはじめに説明をして戴いた社員には、大変お世話になり、御礼申し上げます。工場見学後は、希望者で、美濃の温泉宿に行き、鮎料理、飛騨牛、温泉を堪能しました。(文責:山中)

工場見学.png 写真はクリックしてご覧ください

                          令和5年6月5日

ESD21会員各位                      

 いつもESD21の活動には、多大のご支援を賜りありがとうございます。
ESD21では地元の優れた会社を紹介活動を行っています。
今回は岐阜県関市にある「中央工機株式会社様」のDXの活用により、先進的な生産管理を行い成果を上げている工場を見学させていただくご案内です。
中央工機株式会社様は、ガス製品の部品製造を行っており、『中部IT経営力大賞2023』受賞した素晴らしい企業で、年間15-20回の工場見学を受け入れ、毎年200名以上のかたが見学に来ています。
 また、希望者には、近隣の温泉宿宿泊も計画しております。
工場見学で知的好奇心を満足し、温泉で、疲れた身体を癒して下さい。
 皆様の参加をお待ちしております。

                       ESD21 理事 山中 誠二

          記

(1) 開催日時: 令和5年7月21日(金)
(2) 工場見学先: 中央工機株式会社
   本社/〒501-3804 岐阜県関市円保通2丁目1番1号
    http://chuoukoki.co.jp/
(3) 開催概要
 ①工場見学(1部)
  7月21日(金) 13:20 関市 中央工機株式会社様 現地集合 
         13:30~16:00 工場見学、意見交換会
 ②温泉宿泊、懇親会(2部)希望者のみ
       美濃市 
(4)定員:15名(申込先着順、会員優先)
(5)費用:工場見学(1部)無料
(6)交通
 車:名古屋方面→(中央道)→小牧東IC→(一般道:県道49号 約28km)→中央工機株式会社様 (約1時間)
(7)宿泊
  美濃市「湯本館」を予定
  宿泊費、食事代、懇親会費等は各自負担となります。
   (宿泊費+懇親会費=おおよそ1.5万円)
  湯本館|美濃・奥長良川の隠れ宿 (mino-yumotokan.com)
(8)参加申し込み
【定員となりましたので、申込みを終了とさせて頂きます】


 本年度海外事業第2弾は旬の中国のEVの話題で悪天候の中、150名を超える久しぶりの大イベントとなり講演会と懇親会共に名城大学経済学部のご協力を得て滞りなく開催することができました。ご参加頂いたみなさまにはありがとうございました。
 講師には中国創業者の「Build Your Dream(夢を築け)」との思いを社名としたBYD社の日本法人社長の東福寺厚樹氏を迎えて2022年度EV販売台数世界一となったBYD社が乗用EVで日本市場に挑戦、攻略の鍵を握る「独自の強み」など
熱のこもった興味深いお話を聞くことができました。講演資料は講師のご了解を得て当Webに掲載しましたのでご参照下さい。
 "人生120年時代"をよりよく生きるウエルビーイング"(身体的・精神的・社会的に満たされた状態)を大切にするためのESD21の活動にご賛同とご支援のほどよろしくお願いします。

(文責:鈴木明夫)

第1部講演会聴講(名城大学天白キャンパスにて)
20230630_ESD21_中国BYD社①(320_240).jpg20230630_ESD21_中国BYD社②(320_240).jpg
20230630_ESD21_中国BYD社③(320_240).jpg20230630_ESD21_中国BYD社④(320_240).jpg

第2部懇談会(名城大学天白キャンパスにて)
20230630_ESD21_中国BYD社⑤(320_240).jpg20230630_ESD21_中国BYD社⑥(320_240).jpg

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 ESD21本年度海外事業として皆様の強い興味や関心を持たれている話題を取り上げ、先のドイツのDXの講演会に続き第2弾として、「中国EVメーカーBYD社の日本進出」をテーマに講演会を名城大学との共催で企画しました。本年1月に中国EV最大手のBYD社の日本進出により日本の自動車業界の変化や日本の部品メ-カーが進める新たな中国戦略やトヨタとBYD社との日本でのEV研究開発合弁会社の設立など盛りだくさんの話題になるものと期待しております。
講師には元日本の自動車メーカーで長年勤務されたBYD日本の社長をお迎えし、対面で率直な意見交換ができるものと考えますのでぜひ多方面のみなさまのご参加を頂きたくご案内申しあげます。

ESD21顧問/理事 鈴木明夫


             記

1.開催日時:6月30日(金) 15:30~17:00
2.開催場所:名城大学天白キャンパスN305教室
   https://goo.gl/maps/zkBszt7geakrXb4G9
3.プログラム:
  1)開会挨拶&ESD21概要説明 資料鈴木.pdf    ESD21顧問・理事 鈴木明夫
  2)講演「EVの中国・日本市場概要・BYD会社概要・日本市場参入戦略・その他」 資料東福寺.pdf
                  講師:BYD Auto Japan(株)社長 東福寺厚樹氏
4.東福寺厚樹氏職歴:
  1981年 入社、30年間三菱自工勤務。
      10年間のVolkswagen Japan Sales(株)勤務(社長含め)。
  2020年 MSX International BMW Retail Performance Team
  2022年 BYD Japan 乗用車事業本部 本
  2023年 BYD AUTO JAPAN 社長着任
5.募集定員:160名
6.参加費用:無料

2023年5月26日開催ESD21海外事業「ドイツのデジタルイノベーションの今を知る」

 久しぶりの海外事業として対面とZOOM形式を合わせたハイブリッドスタイルでの第1部・2部イベントに多数の皆さんにご参加頂きありがとうございました。
普段はなかなか聞けないシーメンス関係者によるドイツの状況を体験された事例に基づいたお話で分かりやすく説得力のある内容と迫力満点でZoomと対面の参加者共に感銘を与え喜んで頂きました。また今後の日本の企業にとってのDX化への対応に大いに参考になったものと思います。
なお、講演資料は講師の藤田研一様の承諾を得て下記緑色の部分をクリックして頂きますと閲覧できますのでご覧ください。
「ドイツのデジタルイノベーションの今を知る藤田研一

(文責:ESD21顧問理事 鈴木明夫)


20230526_ドイツのデジタルイノベーションの今を知る1表紙_750×500.jpg

第1部講演会聴講(名城大学天白キャンパスにて)
20230526_ドイツのデジタルイノベーションの今を知る2_750×500.jpg20230526_ドイツのデジタルイノベーションの今を知る3_750×500.jpg第2部懇談会(ESD21事務所内にて)

20230526_ドイツのデジタルイノベーションの今を知る4_750×500.jpg20230526_ドイツのデジタルイノベーションの今を知る5乾杯_750×420.jpg

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 本年1月25日開催の「2023新春DX放談会」のテーマでは「なぜ、日本のIT化/デジタル化は先進国に遅れているのか? DX取組の提案など」について活発な意見交換が出来ました。
今般、ドイツ国家プロジェクト「インダストリー4.0」を主導するシーメンス社独本社と日本法人の要職を歴任された藤田研一氏をお迎えしドイツのDX、エネルギー、自動車、環境問題にご造詣の深いお話しをお聞き出来る機会を名城大学経済学部様のご協力を得て企画しました。
講師のお話には日本が抱える課題解決の多くのヒントがあるものと考えますのでぜひ万障お繰り合わせの上ご参加下さい。

                        ESD21顧問/理事 鈴木明夫

■開催期日:2023年5月26日(金)
■プログラム:                 
第1部(13:10~14:40):名城大学学生向け講演会聴講(ZOOM)
  Zoom参加対象:会員、非会員(メルマガ)質疑応答はなし。
  テーマ:「グローバル経済を考える―ドイツ企業と日本企業」
第2部(17:00~18:30):講演講師とESD21関係者とのハイブリット懇談会
  ➀2011年 ドイツ発製造業のデジタル計画「インダストリー4.0」の現状とそこから日本が学べる事や日独のDX関連
  ➁ドイツ企業の環境経営マーケテイング(カーボンニュートラル)関連他
●Zoom:参加対象者:会員、非会員 定員100名
●対面会場:ESD21伏見事務所(2階USP研究所内)
      〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-20 三永伏見ビル2階
●対象:会員限定で申込先着順約20名

■講師: 藤田研一氏
(株)K-BRIC & Associates代表取締役社長 プリンシパル
 ・日系電機メーカー、シンクタンクのコンサル部門を経て2006年よりSiemensに15年間勤務
 ・ドイツ本社勤務2回、日本法人社長2回 、日本法人代表取締役社長/シーメンス日本代表、同会長を経て2021年より現職
  在独13年、専門事業領域はエナジー・FA/DX・オートモーティ
■参加費用:無料
■お申込みは:
 https://www.esd21.jp/news/2023/05/0526esd21.html

以上

新型コロナも5月8日をもって5類扱いとなり、感染者も大幅に減少している状況を踏まえて、4年ぶりの対面とZOOM形式を合わせたハイブリッドスタイルでの会員総会となりましたが、多数会員の皆さんにご参加いただき滞りなく開催することができました。またそのあとの特別講演では、黒岩代表から「DXは一時の「はやり言葉」でなく、全産業人必須の課題」との思いを込めた興味深い話を聞くことが出来ました。(総会審議資料と合わせて講演資料も閲覧できますのでご覧ください)

ご参加いただいた会員の皆様どうも有難うございました。今後ともESD21を宜しくお願い致します。(堀田)

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「ESD21」会員各位               令和5年4月27日
                    ESD21代表理事 黒岩 惠

 平素はESD21の活動にご支援とご協力を賜り厚くお礼申上げます。

当協会も2010年10月の発足以来、本年で14年目を迎えることができました。これもひとえに会員各位の絶大なるご支援の賜物と感謝いたしております。
  令和5年5月17日(水)開催を予定しております令和5年度会員総会につきましては、諸般の状況を鑑み、2019年以来4年ぶりに会場をしつらえてのリアル総会を開催いたします。あわせて会場にご参加いただけない方にも視聴頂けるよう「Zoom」会議方式を合わせたハイブリッドスタイルにて開催することを決定しましたので、お知らせいたします。また総会後には懇親会も予定しております。
 総会の議事成立にも関わりますので、ご参加の意思表明(ご欠席の場合も含め)の程、宜しくお願い致します。

 諸般の事情によりご案内が遅くなりましたことご容赦ください。
  
              記
  
■ 開催日時:令和5年5月17日(水) 15:00~15:45
■ 開催場所:東桜会館「集会室」と「Zoom」会議のハイブリッド方式
■ 議題:23-05-17総会審議資料HPアップ用.pdf
    1)令和4年度事業報告および会計報告
    2)令和5年度事業計画(案)および予算計画
    3)理事の退任・新任について他

■特別講演 16:00~17:20
     演題:「TPS(トヨタ方式)からDXの展開に向けて」- -   資料(黒岩).pdf
   ~DXは一時の「はやり言葉」でなく、全産業人必須の課題~
                  講師: 黒岩惠

■懇親会  18:00~  懇親会は定員となり、受付は終了となりました。
    場所:トヨタ社友会「葵クラブ」
    定員:40名、定員になり次第申し込みを締め切ります。
    会費:4,000円

◆会員各位のご参加について:
 ① ご参加確認、議決権行使又は委任の確認:
   総会での議決成立には会員の過半数の参加あるいは議決権委任
   が必要となります。最下段の「会員総会」出欠席の手続き欄より5月14日(日)までに
   意思表示頂きますよう宜しくお願い致します。

 ②ZOOM方式での参加方法:
  本総会へオンライン参加をご希望の会員様は下記登録フォームにて参加申込み下さい。
  オンラインでの参加登録の方に、以下のWeb会議室入室方法を事前にメールで連絡します。
  ・ PCで参加の場合:会議室URLをクリックするだけで参加可能です。
  ・スマホで参加の場合:事前送付のミーティングID、パスワード を入力下さい。(予め、Zoomアプリをダウンロード要)     

  ③ 事前のご了解お願い事項:
  当日ネット上での通信障害が生じた場合、あるいは、会員個人のネット環境等の理由で賛否にご参加できない場合、
  議決権を行使して当日出席されない会員同様に取扱うことにさせて頂きます。

■「令和5年度会員総会」のご出席/ご欠席の手続き等は、以下にてご記入をお願いします。

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御 礼

この度は、今冬一番の寒気団が到来する中での開催となりましたが、お寒い中、お忙しい中にもかかわらず100名を超える皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。コロナ禍であることを考慮しハイブリッド形式での開催となりましたが、会場にも50名を超える皆様にお集まりいただきました。

今回は共通テーマ:「なぜ、日本のIT化/デジタル化は先進国に遅れているのか? DX取組の提案など」の下で、14名の会員講師に5~7分のLTスピーチをお願いしましたが、一つ一つが短時間で区切るにはもったいないようなお話で興味をそそられましたし、最後に講演頂いた山本教授には、LTの講評を含めたお話で締めて頂き、盛況のうちに放談会を終了することができました。

続いて行われた懇親会は、2020年初以来のリアル開催となりました。コロナ禍であることを考慮し、座席指定で行われましたが、3年間の隠忍自重を解き放つかのように大いに盛り上がったひと時となりました。ご講演頂いた皆さん、ご多忙な中参加いただいた皆さんには厚くお礼申し上げます。 (堀田)

各講師の発表資料については、下記プログラムの講師名の右にある資料(名前)のクリックでダウンロードできます。

1月25日写真.jpg

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ESD21「2023新春DX放談会」の集い

                 主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
                 協賛:一般社団法人 SCCC・リアルタイム経営推進協議会
                 後援: 名城大学 経済学部

令和4年12月26日 ESD21代表理事 黒岩 惠

ESD21会員/ビジター(ご支援者)  各位                    

 皆様にはいつもご支援をいただき誠に有難うございます。

 昨今、DX(Digital Transformation)の2文字が産業界で多用されていますが、これは経済産業省による2018年の研究会の報告書「DXレポート」の「ITシステム2025年の崖」が初端。日本の企業がDXに挑戦しなければ、日本経済の損失は2025年から毎年12兆円。逆に日本企業がDXに真剣に取り組めば、2030年から日本のGDP(2021年には640兆円)に130兆円上乗せできる、と報告されています。

 DXの推進は、産業のデジタル化/データ化が加速され、DX時代では経営課題として経営者自らの取組みが必須。今や経産省や総務省、デジタル庁だけでなく省庁を超えて、日本経済の生産性と競争力向上の手段としてDX推進が喫緊の課題です。 「DXレポート」が公表されて1年半後に、コロナ禍で、全ての社会活動はFace to Faceからオンラインを余儀なくされ、DXという言葉も「はやり言葉」の様に、広く経済社会全体の活動にまで広がりました。

 今や、自治体のDX推進、新政権によるデジタル田園都市国家構想などが展開されていますが、企業のDX取組例では、DX認定制度発足後2年間で、DX認定事業者数は今年12月1日で550件、そのうち愛知県は、中電、トヨタ、デンソーなど27件と決して多くはありません。

 さらに、経産省は東証と共同で、DX認定事業者でビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげるDXに取り組む企業を「DX銘柄」選定する制度を開始。この2年間で「DX銘柄2021」に28社、「DX銘柄2022」に33社が選定。残念ながら、愛知県の企業ではこれまでのDX銘柄はゼロとなっています。また、企業のESG/SDGs経営が重要視され、企業統治や社会的責任(CSR)、知的財産など非財務情報をまとめた「統合報告書」が近年注目されます。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」では機関77社で、東海地区ではデンソーと豊通の2社のみ。「優れた統合報告書」の77社で「DX銘柄」企業は13社ですが、評価の高い日立リコー統合報告書(2020年)をリンクからご参考下さい。

 今回ESD21の新春イベントでは、3年振りの対面形式で、「なぜ日本はIT化/デジタル化で世界に遅れているのか? DXの有効な取組みは何か?」を共通テーマとして、10数名の会員有識者に約5分間のLT(Lightning Talk)のスピーカ、さらに日本のDX推進の火付け役の一人として、山本名大名誉教授にも登壇頂き、自由に語って頂きます。

 この集いが、全国的に遅れていると言われる、ものづくりの東海地区におけるDX推進のムーブメント、産学官の活性化に寄与できれば幸いです。                            参考資料⇒ 新春DX放談会PPT(1M).pptx                            

― 記 ―

■日時:2023年1月25日(水曜日) 15時~17時30分(懇親会:18時30分~)

■会場:名城大学会場とオンラインのハイブリッドで開催
    https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tempaku.html
    名城大学天白キャンパス共通講義棟 北N105(定員:120名)
   (会員優先、ビジターも歓迎します)
    Zoom会議室(URLは申込者に1日前に メールでお知らせします)

■新春DX放談会  15時~17時30分
   ●テーマ:「なぜ、日本のIT化/デジタル化は先進国に遅れているのか? DX取組の提案など」
   ●プログラム
   (1)ご挨拶  15:00~15:05   代表理事 黒岩 惠
   (2)上記テーマでのLT(ライトニングトーク)  15:05~17:10 
   ●進め方:  質疑応答・交替時間含めて原則7分以下。
     Zoomによる参加者は視聴のみ(マイクは常時オフ)で、発表者への質問は会場参加者のみとさせて頂きます。
   ●LT第一部  15:05~16:00  登壇者:7名
     ・⾧坂洵二氏  トヨタOB  元TCS社⾧資料(長坂).pdf
     ・古畑慶次氏 (株)デンソー資料(古畑).pdf
     ・岸田賢次氏  岸田賢次税理士事務所 名学院大名誉教授資料(岸田).pdf
     ・藤井春雄氏  (株)経営技術研究所 大同特殊鋼OB資料(藤井).pdf
     ・和澤 功 氏  ユニシスOB  元ESD21理事⾧資料(和澤).pdf
     ・山海一剛氏  (株)オージス総研資料(山海).pdf
     ・川口恭則氏  KEアシスト トヨタOB資料(川口).pdf
   ●休憩   16:00~16:20
   ●LT第二部 16:20~17:10  登壇者:7名
     ・兼子邦彦氏  SCCC協議会理事⾧、小島プレスOB資料(兼子).pdf
     ・鈴木雅文氏  ㈱リーンランド研究所資料(鈴木).pdf
     ・玉江秀人氏  ホンダロジコム(株)資料(玉江).pdf
     ・河田 信氏  名城大名誉教授資料(河田).pdf
     ・野村政弘氏  リネットジャパングループ(株) デンソーOB資料(野村).pdf
     ・池山昭夫氏  (株)BIB代表  ヤマハ発動機OB ESD21 評議員資料(池山).pdf
     ・堀切俊雄氏  豊田エンジニアリング(株)代表取締役 資料(堀切).pdf 
   (3)講演  17:10~17:30
     名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 教授 名古屋大学名誉教授 山本 修一郎氏
     ※講師略歴は下部に記載                 資料(山本教授).pdf

■懇親会: 18時30分~20時30分
   会場:すし哲(天白区大坪2丁目 052-832-6900)
      http://sushi-tetsu.jp/
   定員: 40名 <ESD21会員で、集いに参加された方対象>
   会費: 6,000円(登壇者は無料)

   既に申し込みが定員に達しておりますが下記の条件でお申込みをお受けします。

■参加お申し込み:

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 山本修一郎 氏 名古屋国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 学科長、名古屋大学名誉教授

講師略歴:1977年名古屋工業大学情報工学科卒業.1979年名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。同年日本電信電話公社入社.2002年(株)NTTデータ 技術開発本部 副本部長.2007年同社初代フェロー,システム科学研究所 所長.2009年東京工業大学 統合研究院 医療情報プロジェクト 特任教授.同年名古屋大学 情報連携統括本部 情報戦略室 教授. 2016年 名古屋大学大学院情報科学研究科 教授。2020年名古屋大学名誉教授.同年電子情報通信学会フェロー.2021年名古屋国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 学科長.

2回目のDX気楽なお喋りシリーズには、年末のお忙しい日程の中、40名近くの皆さまに参加いただき感謝しております。
3人のESD21理事により、地方自治体、在庫管理、国内外現状調査とそれぞれの専門分野について最新情報を掘り下げて、語ってもらいました。DX遅れの原因ほか課題キーフレーズは、それぞれ「官民各社がバラバラ」「DX時代だから必要とされる在庫管理」「DXは人の意識改革」でした。1回目で問題提起された「なぜ日本のDXが遅れをとったか」については、現状とその原因をやや乱暴ではありますが、ネットから収集した情報を中間報告とさせて頂きました。皆さまからも広くご意見を頂きたく。
講演終了後のQA時間では、講師含めて15名により、要件定義や既得権、学生のアイデア、生産性を上げるロボットなど視点の異なる活発な意見交換もされました。引き続き、DXについて取り組みのヒントを提供できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。また運営につきましてもご意見をお待ちしております。 (文責:大鹿)


「昨今のDXについて思うESD21理事による気楽なおしゃべり」シリーズ第2回

                  ―オンラインー

1回目はトヨタOBの理事講師2名により、デザイン業務改善事例と駆動設計CADからDX展望の入り口までお喋りいたしました。 「プロセス改革パラダイムシフトだった」、「遅れている日本のDX推進を如何に取り戻すか」などが話題になりました。2回目は、ESD21の理事3名から少し分野の異なる最新のDX推進状況と海外のDX現状報告も含めた講演を企画いたしました。引き続き皆さまと一緒にDX取組のヒントを見つけたく、1回目参加されたかただけでなく、新たに2回目から参加されるかたも歓迎いたします。

年末のお忙しい日程とは存じますが、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

          ~~~  記  ~~~

日程:2022年12月16日(金)15:00~18:00

■場所:ZOOM会議室 URLは1日前に でお知らせします)

■定員:70名(会員優先、ビジター歓迎)

■プログラム           進行:ESD21理事 大鹿秀正

 15:00~15:10 開会挨拶と中間報告      代表理事 黒岩 惠、大鹿秀正⇒DXお喋りセミナー中間報告.pdf

 15;10~16:00 講演1 「地方自治体の新たな潮流とDX」  同理事:高坂 匠⇒地方自治体のDX講演資料.pdf

 16:00~16:30 講演2 「クラウド在庫管理」       同理事:山中誠二⇒クラウド在庫管理講演資料.pdf

    ー 休憩 ー

 16:40~17:10 講演3 「DX取組現状調査」        同理事:佐土井有里⇒DXの現状調査報告講演資料.pdf

 17:10~18:00 QA

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■講演概要と講師プロフィール

【中間報告】 「なぜ日本のDXは遅れたのか」

 例えば、(1)DXに対する捉え方:DX先進国が世の中が激変する環境要件としてデジタル技術を捉えて活用してきたのに、日本は効率化の道具としてしか見ない傾向があったのではないか? (2)思想:  (3)人材: などの中間報告に対し、参加の皆さまからのご意見を頂戴したく存じます。

【講演1概要】  

  人口減少社会における地方自治体の課題を克服し将来に向けて必要なことは何か?

  スーパーシティ、デジタル田園都市 などの国策への対応も含めて、目指すべき姿を考えます。その際、新しい考えにおけるDX対応は、地方自治体にとって重要な要素となります。

【高坂匠プロフィール】  

  IT業界中心に、営業、企画、ガバナンスと多岐に亘る分野での実務経験がある。

2019年4月に、ジパングプロジェクト株式会社を設立し、『黄金の国ジパング構想』というビジョンを掲げ、ビジネスを通じて、社会に貢献する活動を実践している。

その一環として、一般社団法人デジタルアイデンティティ推進コンソーシアムの事務局長として、令和5年5月11日リリース予定のスマホ搭載マイナンバーカードの民間ユース、地方自治体におけるユースケース拡大のための各種活動を行っている。

    ジパングプロジェクト(株) https://zipanguproject.com/vision/

   (一社)デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム   https://dipc.jp/

【講演2概要】

愛知県で企業が業務改善に取り組む「デジタル技術導入モデル実証事業」を実施。

生産、物流、販売、企画、バックオフィスなどの業務のうちで、テービーテック社のクラウド在庫管理がデジタルツールとして選定された。この件でDXについてお話します。

【山中誠二プロフィール】

東京貿易 豊田営業所に入社後、グループ会社のテービーテックに転籍し、40年間以上豊田市で、トヨタ自動車、トヨタグループ会社にものづくりを知った営業として関与してきた。トヨタ生産方式から、自動車会社の生産準備、生産設備、計測設備に関わってきた。最近では、IoT、AI、AI教育を得意な会社と協力して、システム提供を行っている。自社ブランドのパッケージも今までのノウハウを活かして製作し、安価なクラウドシステムとして提供させて戴いている。IVI(Industrial Value Chain Initiative)に設立から参加しており、昨年・今年は、ファシリテーターを勤め、「設備のダイナミックケイパビリティの向上」をテーマにIoTの課題解決を行っている。

【講演3概要】

1.DXに関する調査の現状(国際共同研究の状況) 途中経過

2.ASEANにおけるエンジニア人材育成の現状とDX化の動向

【佐土井有里プロフィール】

名城大学経済学部教授 (アジア経済、アジアローカルエンジニア人材育成、技術移転)

同志社大学Global MBA 嘱託教授 (ナレッジイノベーションマネジメント)

三菱自動車工業(株) 人材開発部勤務後、米国ワシントン大学にて国際関係論修士取得、京都大学大学院人間環境学研究科 博士取得 (マレーシア自動車部品産業における技術形成)  オランダ国立アジア研究所研究員(4年間勤務)後、2004年より名城大学現職

■参加お申込み:

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ESD21協賛:産官学連携「JIT経営本社力養成スクール」

主催:SCCC・リアルタイム経営推進協議会 

  
「緊急課題:中小企業ボトルネックのインボイス制度対応」 「岸田アプリ」無料お試し

以下ご参照:適格請求書QRコード化アプリ(通称:岸田アプリ)とは: https://www.esd21.jp/news/2022/10/10qr-1.html

・2023年10月に導入予定のインボイス(適格請求書)制度では、現在の電話・Faxを伴う手入力の受注売上処理、仕入台帳記入事務に加え、消費税率ごと、非課税・課税事業者別の記帳が要求され、今よりも、業務手間が3割増!今から対応準備が必要。

・さらに今後は、買手は売手が発行したインボイス(適格請求書)がないと仕入れ税額の控除が出来ず納税負担増となる!

・ 特に従来は「免税」扱いの年商1000万円未満の零細企業は、有税の適格請求書事業者になるか、免税事業者のままだと、取引が税負担増を避けたい買い手から取り消される畏れも。記帳要件に不備があると青色申告が取り消される可能性も、というピンチ!

だが大丈夫。このピンチに自動的に対応できて、しかも今より事務が逆に楽になる「QRコード付き適格請求書・納品書作成及び読み取りソフト」が開発された。(開発者:SCCC協議会理事 名古屋学院大学名誉教授・税理士岸田賢治)

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           「JIT経営本社力養成スクール」例会第2回のご案内 

主題 :   ポストコロナBtoB生産性V字回復のカギ: 「適格請求書対応伝票QR化(岸田アプリ)」

■開催日時:2022年12月1日(木) PM 13:30 -PM16:50 (リアルとWebの並行)

     主催: (一社)SCCC・リアルタイム経営推進協議会 (略称 SCCC協議会)

     共催: 名城大学経営学部 / NPO法人 ミライアンス     

     協賛:(一社)持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)


■ 開催場所: リアル研修(名城大学天白キャンパス (T1001教室) とWeb研修(Zoom)の並行実施

  ■受講料: 無料

  ■ 例会プログラム (午後90分授業2回相当)

① 政府筋 DADC 経団連等/デジタル化、インボイス制度現況と中部地区の取り組み(30分)

            小島洋一郎、SCCC・リアルタイム経営推進協議会会長

            兼子邦彦 / SCCC・リアルタイム経営推進協議会会長、同理事長

② 「岸田アプリ解説 」 岸田賢次 岸田会計事務所長 (50分)

 ・インボイス制度とは、 特に、年商1000万円以下零細企業のピンチを巡って

 ・電子化対応困難の、手計算企業のインボイス制度対応業務量の増加とは

 ・QRコード化 何故開発したか、業務量減少の程度とチャンス増大の意味

③ 「岸田アプリ」の試用期間お試し状況 - ピンチとチャンスの実態を解説 (80分)

 ・クイックガイドによる操作説明  リーンランド研究所長 鈴木雅文

 ・BP事例紹介(テスト結果、活動状況、課題) (技術士) 原、(税理士)上島、(藤工業所伊藤)

④ まとめとQ&A (20分)  河田 SCCC・リアルタイム経営推進協議会副理事長

 ・BP(ビジネスパートナー)による拡販への期待  

 ・全伝票のQRコード化から、流れ創りDXへ

  

定款   会員規約   プライバシーポリシー   リーフレット