(終了) 革新シリーズ 第 2 弾 『人づくりの革新』 2014年10月4日(土)
ESD21 生産管理/ITマネジメント事業 合同開催
3名の方からの興味深い内容の話を頂き、好評のうちに終了しました。講演者の方並びに参加いただいた方に感謝申し上げます
木村氏と石井氏の講演内容は下記に掲載しております。
~~~~~~~~~~~記~~~~~~~~~~~
1. 主催:一般社団法人「持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)」
2. 日時:10月4日(土)13:30~17:00(13:00受付開始)
3. 会場:「ウインクあいち」11階1102会議室(JR名古屋駅から徒歩5分)
http://www.winc-aichi.jp/access/
4. 定員:100名<定員になり次第〆切>(会員様優先受付)
5. 参加費:無料
6. プログラム:
司会:池山昭夫(ESD21理事)
1) ESD21概要と生産管理研究会/ITマネジメント研究会について 13:30~13:40
和澤 功(ESD21 理事長)
2) ) 人材育成のための「アフォーダンス・デザイン」 13:40~14:40
(副題:OffJT・OJT連携に必要な学習環境)
木村 利明 氏(株式会社 教育エンジニアリング研究所 代表取締役)
講演内容はこちら➡ 人材育成のためのアフォーダンス・デザイン.pdf
<講演概要>
OJTが機能しなくなってしまったという声をよく耳にします。「人材立国」日本の将来は大丈夫でしょうか?
このままで「プロ」は育つのでしょうか? OffJTのあり方を転換(研修のデザイン⇒経験のデザイン)すると
ともに、OJTとの連携を図り、現場での学びのあり方を考える(経験を通した学びや成長を促す環境を設計
する)『学習環境(アフォーダンス)デザイン』が不可欠な時代になりました。。
~~~~~~~~~~~休憩10分~~~~~~~~~~~
3) 「人づくりとしての大学教育と変革への取り組み」 14:50~15:50
石井 成美 氏 (愛知工業大学 経営学部 経営学科 学科長/教授)
<講演概要>
少子化や大学数の増加などの影響によって、経営が困難になっている大学も出てきており、多様な学生を
大学が受け入れざるを得ない状況にあります。多くの大学は、教育面を含めて大学経営のあり方や、その見直し
変革が求められています。ものづくりの大学である本学において、実践的な「経営学」を教えることを目指す中で
人づくりとしての 大学教育と経営面で、学生の多様性(ダイバーシティ)へ対応する変革(イノベーション)への取り
組みなどを事例として 紹介します。
講演内容はこちら➡ 人づくりとしての大学教育と変革への取り組み.pdf
4)ビル・トッテンのアシスト流人材育成 15:50~16:50
ビル・トッテン 氏 (アシスト会長)
<講演概要>
トッテン氏が常に重視しているのは、全員あるいは出来るだけ多くの人の健康と幸福です。