ESD21 DX事業関連事業・研究会
TPS(トヨタ方式)からDXの展開に向けての重点テーマを下記研究会で活動します。DXは一時の「はやり言葉」でなく、全産業人必須の課題です。 ものづくり愛知のDX展開の加速化に向けて、経済産業省の「DXレポート」やIPAの「DX白書2021」と 「DX 白書2023] を学び、ESD21と 関係機関とのコラボレーションによりDX推進啓蒙活動のイベントや研究会を開催します。そしてデジタルを活用してビジネスモデルを変革するDXへの投資決断の遅れが、そのまま経営リスクにつながる事を経営者に認識のきっかけとなる活動です。
DX施策(経産省、IPAなど)とDX推進企業の表彰
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●産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)経産省HP
●DX推進ポータル、DX認定制度 認定事業者の検索
●デジタルガバナンス・コードとは DX投資促進税制
●デジタルガバナンス・コードとその活用方法
●中堅・中小企業向け『デジタルガバナンス・コード』実践の手引き(要約版)
●DX支援ガイダンス(本編:令和6年)
●DX支援ガイダンス(概要)
●DX戦略の旗振り役・三谷慶一郎氏が直言。「2025年の崖はこう乗り切れる」
●DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~
●DXレポート2.1 (DXレポート2追補版)
●DX白書2021(以下IPA)
●DX白書2023
●DX動向2024
<大手企業対象> DX銘柄
●デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)(METI/経済産業省)
●「DX銘柄2024」選定企業レポート
●「DX銘柄2023」選定企業レポート
●「DX銘柄2022」選定企業レポート
●「DX銘柄2021」選定企業レポート
●「DX銘柄2020」選定企業レポート
●「攻めのIT経営銘柄2019」選定企業レポート
●「攻めのIT経営銘柄2018」選定企業レポート
<中小中堅企業対象> DXセレクション(中堅・中小企業等のDX優良事例)
●中堅・中小企業等向け「デジタルガバナンス・コード」実践の手引き
●DXセレクション2024選定企業レポート
●DXセレクション2023を公表しました!
●DXセレクション2022を公表しました!
●地方版IOT推進ラボ/地域DX推進ラボ(中部)
●中部DX推進コミュニティ(中部経済産業局)
●令和4年度「地域DX促進活動支援事業」
●各コミュニティにおける支援内容等詳細一覧(PDF形式:4.75MB)
<参考>
●第10回ものづくり日本大賞の募集開始〈1924年8月1日より〉
●過去のものづくり日本大賞 (meti.go.jp)
●第9回 ものづくり日本大賞 2023年3月
1)アイデア創出Labo研究会
IoT、AIなどの技術革新によるサイバーフィジカルな社会が到来し、少子高齢化による生産人口の減少など大きな社会構造の変化が起きている現在、企業や組織においてはオープンイノベーションの重要性がますます高まっています。
オープンイノベーションを誘発するものとして、企業、組織、年齢、専門性を越えた、多様なメンバーがオープンな形で参画するアイデアソン、ハッカソンなどのイベントが注目されています。一つの企業・組織の限られたメンバーのみからは発することが難しい革新的アイデアを、多様なメンバーからは偶発的、創発的にアイデアを発することが多いことが認められているからでしょう。
アイデア創出Labo研究会の目的は次の2点です。第1は、実際にアイデアソン、ハッカソンなどのイベントを開催し、ブレーンストーミングに代表される種々のアイデア創出手法を、適用し研究すること。第2は、ESD21の関係企業をはじめ、広くさまざまな業界から、卓越した素材(ハード、ソフト)を発掘し、それを適用した商品やサービス展開方法の革新的で広い観点のアイデアを、アイデアソン、ハッカソンなどオープンなイベントにより創出すること。
①研究会の詳細と参加方法
②素材提供企業募集
③イベント報告1 (2018年3月16日)
④イベント報告2 (2019年1月25日)
⑤イベント報告3 (2020年1月16日)
⑥イベント報告4 (2024年5月11日)
2)伴走支援研究会
先を見通すことが困難なVUCAの時代においては、しっかりと経営課題を見極め、進むべき道を描いていくことが必要であります。しかし、このような事業の方向性を決定する経営層、とりわけ中小企業の多くの経営層の方々においては、課題は何なのか、進むべき道は何なのかについて悩まれています。その中で、経営課題を見極め、道を描き、それを着実に実現させるための第三者による伴走支援の重要性が注目されています。
2022年にESD21では、関係専門家の協力も得ながら、DXとSGDsをテーマに事例を紹介しながら3回シリーズでセミナーを開催しました。参加者からもっと深く議論する場の希望があり本研究会を発足することとしました。
第1回セミナーのページ
第2回セミナーのページ
第3回セミナーのページ
様々な立場での企業の経営支援、DX導入支援、SDGs展開支援の関係者により、伴走支援についての手法、事例などの研究を通して、企業や組織の変革能力の本質を探究し、参加メンバーの支援力向上を目指すことを目的とします。
活動内容詳細は以下のページをご参照ください。
https://www.esd21.jp/post-3.html
第1回(2023年2月12日)実施報告
第2回(2023年3月24日)実施報告
第3回(2023年4月27日)実施報告
第4回(2023年5月25日)実施報告
第5回(2023年6月22日)実施報告
第6回(2023年7月20日)実施報告
第7回(2023年8月24日)実施報告
第8回(2023年9月20日)実施報告
第9回(2023年10月25日)実施報告
第10回(2023年11月21日)実施報告
3)サイバーセキュリテイー勉強会
①目的:
・DX を推進する上での要である IT システムをセキュリテイ脅威から守るための日々進化する状況把握と知識の
アップデートをします。
・セキュリテイインシデントの事例から企業への影響を学びます。
・情報・人的ネットワークの構築し活用します。
②メンバー募集:
ESD21 会員を対象に Web にてお申込み下さい。
③場所:伏見事務所とオンラインの単独又は併用
④勉強会の中から ESD21主催関連イベントを企画し開催します。
4)AIサテライト研究会
DX推進でものづくりのさまざまな場面においてAI(人工知能)の導入が急激に進んでいます。
検査工程の自動化など、製造プロセスの各所で導入が進み、それが競争力につながっている事例も数多く見られるようになりました。一方で、これまで無縁であった企業にとっては、どこから取り組むべきかわからないのが実態ではないでしょうか。
この研究会では、AIの活用を考えている企業が具体的な検討を進められるよう、導入に関わるセミナーに加え、導入を想定したワークショップなどAI関連企業や団体との協業で活動するこの研究会でAI導入に向けた第一歩を踏み出して下さい。
ESD21過去のDX関連イベント(2018年より)
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2024年2月22日 [共催:ESD21&ITC中部] DX経営への取組推進講演会 鈴木明夫
2023年10月11日愛鉄連/ESD21共催「2025年の崖」問題対応事例発表&工場見学 鈴木明夫
2023年5月17日「TPSからDXの展開に向けて」 黒岩のESD21総会講演資料
2023年1月25日「2023新春DX放談会」の集い ESD21会員のIT/DX有識者14名によるLT(Lightning Talk)
2022年12月16日「昨今のDXについて思う気楽なおしゃべり」第 2回 大鹿
2022年11月熊本フェアー「DXと自動車産業」 「DXへの開発手法」 黒岩、當仲
2022年10月14日ESD21シリーズセミナー第二回 DX経営への伴走支援」 吉田
2022年9月27日「昨今のDXについて思う気楽なおしゃべり」第1回 大鹿、木村
2022年6月15日失敗しない!「内製型DXに向けた伴走イノベーション」 鈴木明夫
2022年6月1日ESD21特別講演会・・経産省「DXレポート」とIPA「DX白書2021」に基づくDXの概説 黒岩のESD21総会講演資料
2021年11月29日「TPS+ITでDX化を提唱するの挑戦」 鈴木明夫
2021年9月3日DX時代のつながるものづくり!ーIV活動紹介ー」 山中
2021年9月17日特別企画Webセミナー「DXと製造業」「DXはこれからの製造業に何をもたらすか」 山本名大名誉教授講演資料
2019年3月22日「勝ち残るモノづくり企業のイノベーションオープンフォーラム」 DXの用語を使い始めたESD21最初のイベント
2018年1月17日(水)「新年会&会員例会」「デジタルトランスフォメーションによる"モノづくり"変革の要諦とは」 蛇川ESD21会長講演資料の演題にDX