2019年7月アーカイブ

企業間EC/EDIから始まる繋がる製造業に向けて

-

 先日は35度近くの暑い中でセミナー、懇親会とも満席になるほどの多くの方に参加頂き有難うございました。ESD21では企業間EC/EDIとそれに伴う自動車部品メーカのIT化支援のために、創設から2014年まで、事業テーマ「TPS/生産管理/EDI」を設定し最大130名に参加頂きました。しかし、2015年よりIndustry4.0 による、新しいICT(IoT,AI,ビッグデータ)による生産革新とビジネスモデルが要請され、企業間EC/EDIのテーマはお留守にしたため、集客に心配しましたが、新しい方々にも参加頂き当日講演の皆様も悦んでおります。

 筆者らがトヨタの「e-かんばん」を1990年初のトヨタの遠隔工場(九州、北海道)建設に合わせて開発・導入。2000年代以降に国のIT化施策に伴う電子商取引推進協会(ECOM)、トヨタ退社後には、中小企業へのXML/EDIのASPサービス普及団体「COXEC」で企業間EC/EDIの普及支援。2010年代後半になって自動車部品業界対象に「トヨタWG共通EDI推進協会」、さらに2016年の中小企業庁の「データ連携システム整備委員会」、「つなぐITコンソーシアム」などが立ち上がり、企業間EC/EDIが本格的に展開により、「売り・買い、造り」でなる中小中堅企業へのIT化は喫緊の課題となっていきます。

 ESD21は「TPSとIT」、「改善と改革」による生産性向上支援を狙った団体。今後は、TPSによる「生産・物流」のリードタイム短縮だけでなく、サプライチェーン全体での「情報流(商流・金流)」のリードタイム短縮を狙った活動を、皆様とともに推進したく、ご支援お願い申し上げます。文責:黒岩惠

 当日の写真と講演者の公開用資料をプログラムの講演者名の後にアップ。ご参照ください。なお、皆様にはセミナーに対するご意見、ご要望など下欄のアンケートで頂ければ幸いです。<セミナー案内の前文は最後尾に移動しています。>

山口様.jpg兼子様.jpg河田先生.jpg

-

~~~~~~~~~~~~~  記   ~~~~~~~~~~~~~

●日時:7月30日(火)13:20~17:30

●会場:東桜会館 <集会室>  定員:72名

    http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura

   地下鉄東山線「新栄町」1番出口、桜通線「高岳」駅3番出口、各出口徒歩5分

●参加費: 定員72名 無料、ESD21会員優先ですが、ご関心あるビジターの参加も歓迎します。

●講演プログラム

〇第一部:企業間EC/EDIから始まる繋がる製造業に向けて                  (13:20~15:50)

① 黒岩惠:主催者挨拶とESD21からのメッセ-ジ(35分) 資料(黒岩).pdf

以下、講演スライド(e-かんばん、WARPなど)参考資料 ⇒ トヨタ情報システム小史(経営情報学会2010).pdf

② 山口弘文氏:トヨタWG共通EDI推進協会理事(55分) 資料(山口).pdf

  テーマ: かんばん方式と自動車部品業界共通EDIの展開

  <概要>トヨタグループの仕入先間での部品調達の効率化を目指し、EDIを活用した"かんばん"による部品調達の標準化への取り組みと、サービスの概要、及び今後の展開について紹介する。

③ 伊原栄一氏:グローバルワイズ代表取締役社長 当日出講不可(資料のみ) 資料(伊原).pdf

  テーマ:DXの実現へ、つなぐITコンソーシアム「中小企業共通EDI」の展開 DX=Digital Transfrmation)

  <概要>2017年中小企業庁委託事業「次世代企業間連携事業実証」で12プロジェクトを行う。普及の ため、2018年「つなぐITコンソーシアム」を設立、昨年度は金融EDI実証を行い、DXに向けた企業間取引の普及を目指す。

④ 兼子邦彦氏:クラウドサービス推進機構特別研究員 (30分) 資料(兼子).pdf

  テーマ: 中小企業共通EDI/金融EDI及び「SCCC協議会」発足経緯

  <概要>中小企業の受発注は手書き伝票・FAXが主流となっている。そのため処理ミスもあり工数 も掛かっている。そこで、その対応策を紹介する。また、金流を良くするための協議会発足の経緯も紹介する。

-

<休憩>

〇第二部:ESD21「わくわくJIT研」と「SCCC協議会」関連                 (15:40~17:25)

① JIT経営改善報告 (マレーシア、 古川電機 )   マレーシア事情⇒ 資料(鈴木).pdf

             資料(古川電機).pdf   資料(古川電機、グローバルワイズ).pdf

② 岸田賢次氏(名古屋学院大学名誉教授) 資料(岸田).pdf

  テーマ 「適格請求書QRコードのタグ標準化への試み」

③ 野村政弘氏(リネットジャパン、元デンソー) 資料(野村).pdf

  テーマ 「QRコードによる受発注伝票類のワンタッチ入力化」~ 伝票類・紙情報のリアルタイム入力処理の実現に向けて

④ 河田信 氏(名城大名誉教授/ESD21わくわくJIT研主査) 資料(河田).pdf

  テーマ 「SCCC協議会事業全体構想と会員」

-

●交流・懇親会: トヨタ社友会「葵クラブ」を予定。定員40名、会費4千円                (18:00~20:00)

●参加申込、お問合せ:参加登録は下記申込フォームにて、お問い合わせは黒岩(skuro@esd21.jp)までメールでお願いします。(アンケートについてのお問合せもどうぞ)

下記のアンケートにご意見、ご要望などを「自由意見」欄に記入して送信頂きたく。

[[aform242]]

[[aform240]

企業間EC/EDIから始まる繋がる製造業に向けて

主催:一般社団法人「持続可能なモノづくり・人づくり支援協(ESD21)」

協賛:CSPA中部部会(クラウドサービス推進機構)

 ESD21も今年で創立10年となり、72日の特別講演会も満席(230名)との報は、ひとえに皆様のおかげと深くお礼申し上げます。ESD21設立の狙いは、「TPSIT」による「改善と改革」による個人と企業の競争力向上支援。設立の大きなきっかけは、トヨタ現職で「TPSIT化」、「e-かんばん」の推進役であった事、電子商取引協議会(ECOM)など国のIT化施策で、デジタル経済の制度設計や企業のe-ビジネス転換の訴求活動で、自動車部品業の企業間EC/EDI開発・展開支援である。ESD21設立時には生産管理/EDI事業で、EC/EDIと中小製造業のIT化に関して出講の機会も頂いた。注:下線文のクリックによりpdf資料参照可

2011ESD21「トヨタの生産情報システムとかんばん方式」講演資料.pdf

2013APSOM「自動部品業界のEDI標準化によるEC/IT化の進展」.pdf

 爾来数年経ち、GAFAや中国のBATの台頭が製造業に大きな影響力をもたらしつつある現在、ドイツが提唱したIndustry4.0などで伝統的製造業の経営革新が強調され、持続可能な製造業に向けて、大企業から中堅中小までサプライチェーン全体の「繋ぐ化(Connected)」が喫緊の課題となっている。第一部として自動車部品業界へのEC/EDIに取組んでいるトヨタWG共通EDI推進協会理事の山口氏、さらに中小企業共通EDIおよび金融EDIの関係で活躍しているESD21会員講師に出講頂きます。 第二部では、ESD21の「わくわくJIT研究会(主査:河田名城大名誉教授)」メンバーから、SCCC(サプライチエーン資金循環速度)指標による生産性向上を意図して新設される「SCCC協議会」の活動内容を紹介します。 

注:GAFA Google, Amazon, Facebook, Apple)、BAT(Baidu, Alibaba, Tencent) は、米中のネットサービスの大手IT企業

-

-

 会員総会参加のお礼とお願い(5月16日)

初めての夕方開催のESD21総会に参加頂き有難うございました。令和元年となり新しい理事ともども、創立の原点に戻った活動を展開予定ですので、ご支援、ご指導お願い申し上げます。当日の報告資料は、下記の会員総会プログラム欄にUPしておりますので、ご参照頂ければ幸いです。皆様には、より有意義なESD21の諸活動を推進するため、下欄の「ESD21の事業・運営に関するアンケート」にご回答頂きたくお願い申し上げます。なお、創立10周年記念特別講演会を7月2日に開催予定。以下のURLに紹介していますので、多くの方に参加賜りたくご案内致します。https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html

-

(終了)「2019年(令和元年)度 会員総会」開催のご案内

2019年 422

一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)
                     代表 黒岩 惠

 日頃大変お世話になっており誠にありがとうございます。
 当協会も201010月の発足以来、本年で10周年を迎えることができました。これもひとえに会員各位の絶大なるご支援の賜物と感謝いたしております。

 さて新年度を迎えるにあたって、2018年度の事業活動のご報告と、新年度の活動方針(案)をご説明させて頂きますので、お忙しい中恐縮に存じますが、会員各位のご参加をお願い致します。

 なお、今年度の特別講演会は総会とは別に開催予定です。 別途、準備ができましたらご案内致します。
 
 ご注意)「ESD21会員総会」に参加される方も、ご都合により参加されない方も、必ず回答欄にご記入頂き送信下さるようお願い致します。

                             以上

~~~~~「2019年(令和元年)度 会員総会」開催要領~~~~~

開催日時 : 2019516日(木)<18:10受付>
    「2019年度 会員総会」

参加者 : ESD21法人会員(ご担当責任者)各位
      ESD21個人会員各位
      ESD21理事・監事・評議員各位    

場  所 :「東桜会館」<第2会議室>
    http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura
    地下鉄東山線「新栄町」駅1番出口より徒歩5
    地下鉄桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5

2019年度 会員総会」プログラム - - 会員総会報告資料令和元年総会報告.pdf

     <18:10受付開始 18:3020:00
    1)2018年度事業報告および会計報告
    2)2019年度事業計画()および予算計画
    3)理事・監事の退任と新任について
    4)その他連絡事項

2019年度会員総会」のご出席/ご欠席の手続きは、次項にてご記入をお願いします。

[[aform235] [[aform237]]

活動報告は以下をクリック

https://www.esd21.jp/report/2019/07/post-9.html

令和元年531

ESD21 飯島町プロジェクト 和澤功

 「初夏のさわやかな南信州(長野県飯島町)で、飯島町の皆さんと交流し、バーベキューを楽しんだり、観光や体験農園を楽しみませんか。」

日本の抱える大きな課題の一つが地方の活性化です。ESD21では(ITとTPSを核として)長野県飯島町をモデルに、地方都市活性化の支援を行っています。この度、その活動の一環として、飯島町と協同で、飯島町の方々と交流し、初夏の南信州を楽しむ会を開催します。どなたでも参加出来ますので、多くの方の参加をお待ちしております。

飯島.jpg

(1) 開催日時:令和1年7月12日(金)、13日(土)

(2) 開催場所:長野県飯島町 (検討会会場:アグリネーチャーいいじま) https://www.agri-iijima.jp/

(3) 開催概要:

★7月12日(金)

  13:00:参加者現地集合(昼食を済ませて)

  13:30:合同検討会

    「飯島町のマーケティングについて」

① 飯島町物産や観光の再発見

② 飯島町物産の拡販方法

③ 飯島町物産の拡販へのESD21の貢献策

④ など

  17:30:合同懇親会

    「バーベキュー大会」

  21:00:終了 宿泊

★7月13日(土)

  朝食後

1班:体験農園 + 昼食 → 現地解散

2班:飯島町観光 +昼食 → 現地解散

(4) 交通手段

   名古屋 →  現地 (車、相乗り、高速バス)

(5) 定員 20名

(6) 費用 約1万円(宿泊費、懇親会費)

※交通費、昼食代などは含まず

令和元年5月13日 

  ESD21設立10周年記念特別講演会開催ご案内

     主催: 一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)

     共催: 名城大学経済学部 

     後援: Society of Open InnovationSOItmC)、大府商工会議所、一般社団法人愛知県

         鉄工連合会、一般社団法人中部品質管理協会、名古屋工業大学工場長養成塾、

         日本経営工学会中部支部、一般社団法人自動車部品工業会中日本支部

-

 設立10周年記念の感謝の意を込め企画した特別講演会には過去最多の200名を超すご参加で盛会裏に終了しました。梅雨の時期にもかかわらずご参加賜りありがとうございました。参加者の皆さまには3名の特別講師による5千年前の書物の易経のお話とそれに相通ずる「豊田綱領」により激動の世の中で企業経営としてまた個人生活を生き抜く智慧や現在の憂慮する日本の国力の世界でのプレゼンスが低下している実態の指摘やその改革等への多くのヒントを得られ喜んで頂け主催者としてやりがいを感じました。(文責:鈴木明夫)特別講演会、ESD21の活動に忌憚ないご意見やご要望を下記アンケート記入欄から頂ければ幸いです。

図1.jpg

 (写真をクリック頂ければ拡大できます)

企業が持続的に成長するには組織における人づくりが重要なテーマです。

今般、ESD21設立10周年の感謝の集い記念講演会を開催し、人づくり・組織づくり・モノづくりに関する講演をトヨタグループ重鎮のお二人と企業経営に携わる多くの人々から厚い信頼を得ている易経研究家の3名の特別講師をお迎えし、皆さまに人づくりのお役に立つ下記のイベントを企画しましたので万障お繰り合わせの上、多数のご参加をお待ちいたします。

-

1. 開催日時:令和元年7月2日(火)14:00~17:30 (受付13:00 )

2. 開催場所: 名城大学天白キャンパス S202号室

〒468-8502名古屋市天白区塩釜口1丁目501番地

地下鉄鶴舞線塩釜口駅1番出口(右)徒歩約4分

https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tempaku.html

3. 定員: 230名(申込み登録先着順) 参加費:無料 (どなたも参加歓迎します)

4. プログラム:  コーデイネート/進行 ESD21顧問・理事 鈴木明夫

1) 代表挨拶(10分)     ESD21代表理事   黑岩 惠   挨拶文(黒岩).docx

2) 特別講演:           講師プロフィルは最下欄参照下さい。 開演~竹村.pdf

● 竹村 亞希子 氏(60分)

テーマ: 「最古の帝王学ー易経に学ぶリーダー成長論」

● 磯谷 智生 氏(60分) 

テーマ:「モノづくりの心を歴史から学ぶ」→  → 講演目次のみ- - (磯谷) .pdf

       ―働き方改革は働く心構えと働きがいも大事―

―休憩(20分)―

● 蛇川 忠暉 氏(60分)

テーマ:「情報革命(IOT)時代の経営の在り方」   資料(蛇川).pdf

  ~かっての"Toyota Way"と"i-Toyota vision"の進化による経営の在り方について~

閉会(17:30)

5.特別講師を囲む懇親会:  18:00~20:00

  (参加はESD21会員及び理事・監事・評議員の紹介者に限定)

1)場所:同大学構内タワー75(15階)レセプションホール

2)定員:立食スタイル100名(登録先着順)

3)会費: 5千円/人(領収書発行)

4)当日、後援団体(SOItmC)のセミナーが同大学内で開催されており海外からの約10名のオープン・イノベーション研究者が懇親会に参加され、またとないESD21関係者との交流も予定しております。

6.お申し込み: ご不明な点は鈴木までメールでお問合せ下さい。ご参加は下記申込フォームに記入下さい。 鈴木のメールアドレス: asuzuki*esd21.jp (*を@に変更してメール下さい)-[[aform236]

以下のアンケートの「自由意見欄」に特別講演会やESD21の活動に関するご意見やご要望など頂ければ幸いです。特に急速に進展している5千万人以上の人口を抱えるミャンマーでの自動車現地生産(トヨタ、スズキ、日産、韓国など)の開始が報道されてますが、それに関するセミナー、現地視察とビジネス交流ミッション企画等のご要望。(参考)ESD21のミャンマー関連イベント:2019年3月「ミャンマー企業経営者との交流会」:  https://www.esd21.jp/news/2019/03/esd21-22.html

[[aform241]]

講師プロフィール:

● 竹村亞希子氏図T.jpg

  易経研究家。東洋文化振興会相談役。 中国古典「易経」を占いではなく、古代の智慧として分かりやすく紹介。 企業の社長や管理職へのアドバイスにより、企業経営に携わる多くの人々から厚い信頼を得ている。 また全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。 NHK文化センター「易経」講師。 出版書籍多い。

●磯谷 智生氏 図I.jpg 

名古屋大学工学部機械科卒、1953年豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)入社、同社長・会長を歴任。対外活動として経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授、(社)日本プラントメンテナンス協会会長等歴任。「ものづくり磯谷塾」として多くのものづくり企業への指導や講演活動中。

●蛇川 忠暉 氏図J.jpg 

1961年北海道大学工学部機械工学科卒。同年トヨタ自動車入社取締役副社長、相談役、顧問を歴任。日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任現、日野自動車株式会社特任顧問、ESD21会長対外活動は日本科学技術連盟理事長、型技術協会会長、日本棋院副理事長、愛知工業大学大学院経営情報科学研究科客員教授等歴任。

定款   会員規約   プライバシーポリシー   リーフレット