2023年5月26日開催ESD21海外事業「ドイツのデジタルイノベーションの今を知る」
久しぶりの海外事業として対面とZOOM形式を合わせたハイブリッドスタイルでの第1部・2部イベントに多数の皆さんにご参加頂きありがとうございました。
普段はなかなか聞けないシーメンス関係者によるドイツの状況を体験された事例に基づいたお話で分かりやすく説得力のある内容と迫力満点でZoomと対面の参加者共に感銘を与え喜んで頂きました。また今後の日本の企業にとってのDX化への対応に大いに参考になったものと思います。
なお、講演資料は講師の藤田研一様の承諾を得て下記緑色の部分をクリックして頂きますと閲覧できますのでご覧ください。
「ドイツのデジタルイノベーションの今を知る」藤田研一
(文責:ESD21顧問理事 鈴木明夫)
第1部講演会聴講(名城大学天白キャンパスにて)
第2部懇談会(ESD21事務所内にて)
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本年1月25日開催の「2023新春DX放談会」のテーマでは「なぜ、日本のIT化/デジタル化は先進国に遅れているのか? DX取組の提案など」について活発な意見交換が出来ました。
今般、ドイツ国家プロジェクト「インダストリー4.0」を主導するシーメンス社独本社と日本法人の要職を歴任された藤田研一氏をお迎えしドイツのDX、エネルギー、自動車、環境問題にご造詣の深いお話しをお聞き出来る機会を名城大学経済学部様のご協力を得て企画しました。
講師のお話には日本が抱える課題解決の多くのヒントがあるものと考えますのでぜひ万障お繰り合わせの上ご参加下さい。
ESD21顧問/理事 鈴木明夫
記
■開催期日:2023年5月26日(金)
■プログラム:
第1部(13:10~14:40):名城大学学生向け講演会聴講(ZOOM)
Zoom参加対象:会員、非会員(メルマガ)質疑応答はなし。
テーマ:「グローバル経済を考える―ドイツ企業と日本企業」
第2部(17:00~18:30):講演講師とESD21関係者とのハイブリット懇談会
➀2011年 ドイツ発製造業のデジタル計画「インダストリー4.0」の現状とそこから日本が学べる事や日独のDX関連
➁ドイツ企業の環境経営マーケテイング(カーボンニュートラル)関連他
●Zoom:参加対象者:会員、非会員 定員100名
●対面会場:ESD21伏見事務所(2階USP研究所内)
〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-20 三永伏見ビル2階
●対象:会員限定で申込先着順約20名
■講師: 藤田研一氏
(株)K-BRIC & Associates代表取締役社長 プリンシパル
・日系電機メーカー、シンクタンクのコンサル部門を経て2006年よりSiemensに15年間勤務
・ドイツ本社勤務2回、日本法人社長2回 、日本法人代表取締役社長/シーメンス日本代表、同会長を経て2021年より現職
在独13年、専門事業領域はエナジー・FA/DX・オートモーティ
■参加費用:無料
■お申込みは:
https://www.esd21.jp/news/2023/05/0526esd21.html
以上