2024年7月アーカイブ

ESD21協賛「わくわくJIT研」(SCCC・リアルタイム経営推進協議会)全体会合ご案内

  -能登地震、"裏金問題"等をめぐる混乱で停滞するカネの流れ、「わくわくJIT研」本来の主題である、中小企業のJIT経営、資金循環速度の改善、その手段としてオフィス生産性の画期的改善等を取り上げます-

                        主催:SCCC・リアルタイム経営推進協議会
                        協賛:一般社団持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)

                  記

■ 開催日時:2024年7月17日(水) 14:00 ~16:40(リアルとZoomオンラインの並行)
■ 開催場所:名城大学天白キャンパス タワー T1002教室
■ プログラム
  議事Ⅰ 令和6年度SCCC・リアルタイム経営推進協議会総会 30分(鈴木)
  議事Ⅱ 令和6年度第1回SCCC協例会 
   ① 開会挨拶/政府筋情報(QRコード標準化動向等)20分(小島、兼子)
   ② 受発注事務オフィス負担8割減と資金繰り改善。インボイス、電子帳簿保存による3割事務負担増のピンチに、
    QR化とExcelでオフィス事務作業8割減、差引5割の付加価値増チャンス(特許出願中、要点紹介)20分(岸田)
   ③ 工場入出荷伝票の標準QRコード化から<流れ創りDX化 20分(野村) 
      ~政府、デンソー、地域ぐるみの「カネの流れ10倍速」 連携プロジェクト
   ④ JIT促進型原価計算(リードタイム基準配賦:LTB)の導入とDX・AI化の展望 20分(河田)
   ⑤ まとめ:政策提言「わくわくJIT研」官民連携二段階作戦カネの流れ10倍速 10分(河田)
■ 会費(無料)
■ 参加お申込み:https://x.gd/lQkWh
■ お問い合わせ先:下記メールアドレスの★を@に変更し、
         TO:河田信 と CC:鈴木雅文と鈴木雅之の2アドレスをつけてお送りください。
         TO:河田信 mkawada★ccalumni.meijo-u.ac.jp 
         CC:鈴木雅文 leanlandlab★gmail.com、鈴木雅之 milliance.aichi★gmail.com
          
■ ZOOM参加者には7/15までにURLをご連絡します。           
                               以上

DX推進のためのわかりやすい
ESD21サイバーセキュリティシンポジウム
~DX化とセキュリティ対策は両輪で進める~

 

                     主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
                     後援:(公財)あいち産業振興機構、ITC中部、愛知県鉄工連合会、
                        日本自動車部品工業会、日本自動車工業会、愛知県情報サービス産業協会

 

「新年度最初のイベントを対面の時宜を得たテーマで定員70名満席となり講師の方々の素晴らしく、やさしい内容の講演とご参加頂いた皆様には熱気が漂っていて大盛会となりました。
テーマのDX推進とセキュリテイ対策は両輪で進める必要性をご理解頂けたものと存じます。
シンポジウム後の懇親会では新しい人どうしの出会いがあり楽しい雰囲気でした。

 講師のみなさまとご参加頂いたみなさまにはありがとうございました。
(講演全資料は当Web☛赤文字に掲載しましたのでクリックしてご参照下さい)

                (文責:ESD21顧問・理事 鈴木 明夫)

20240702_ESD21セキュリティシンポジウム_740,550.jpg 20240702_ESD21 鈴木明夫氏プロローグ_370,27520240702_講演会の様子前_370,275.jpg 20240702_BSIグループジャパン 緒方心太郎氏_370,275.jpg20240702_太田油脂 太田健介氏_370,275.jpg20240702_愛知県警察 井上和人氏_370,275.jpg20240702_中京大 鈴木常彦氏_370,275.jpg20240702_講演会の様子後ろ_370,275.jpg20240702_懇親会_370,275.jpg

 デジタル変革(DX)がビジネスの成功を左右する時代が到来した一方で、顧客や企業のデータやシステムを脅かす脅威は多様化し増大しており、 DX推進においてセキュリティは最重要課題となっています。インシデントの防止はもちろん緊急時にも早期発見と被害の最小化、速やかな回復の実現は事業継続性を左右します。このたびESD21ではわかりやすいサイバーセキュリティシンポジウムを開催します。特に企業経営者、システム管理者、DX伴走支援者そして DXに参加する社員の皆様には絶好の機会ですので万障繰り合わせてご参加頂きたくご案内します。

1. 開催日時:2024年7月2日(火)14:00~17:20
2. 開催場所:東桜会館 集会室
3. 定員 :70名(無料) 
4. プログラム:司会進行:ESD21理事 鈴木常彦
14:00 - 14:10 「プロローグ」 ESD21顧問・理事 鈴木明夫
        (挨拶,ESD21の紹介,DX推進のための鳥(経営者)の目で見た「サイバーセキュリテイのABC」) ☛資料

14:10 - 14:50 ①「自動車業界で話題のサプライチェーンを対象とした情報セキュリティ」 
          ~TISAX(Trusted Information Security Assessment Exchange)~
          従来のISO/IEC27001等の国際情報セキュリテイーマネジメントシステム
          (ISMS)に基づいて確立されたグローバルな自動車産業サプライチェーン特有のTISAX認定に
          ついて日本での監査認定審査機関としてその詳細や認定取得メリットなどをお話しします。
          講師:緒方心太郎氏(BSIグループジャパン株式会社) 
14:50 - 15:30 ②「経営者視点のサイバーセキュリティ」~「安全」を保ち「信頼」を守るために~ ☛資料
          中堅中小企業の経営者の役割と取組みのポイントなど体験談をもとにお話しします。
          講師:太田油脂株式会社代表取締役 太田健介氏
15:30 - 15:45 (休憩)
15:45 - 16:25 ③「サイバー犯罪の現状と対策」 ☛資料
          概要: 近年愛知県内でも多数発生しているランサムウェアなどの現状をお伝えするとともに、
             中小事業者の皆様が今日からでもできる簡単な対策を実例をもとにお話しします。
          講師:愛知県警察生活安全部サイバー犯罪対策課 井上和人氏
16:25 - 17:00 ④『昨年発生した大規模サービス不能攻撃』
          ☛資料 (25ページあります、PCの場合はクリック、スマホの場合は横にスライドしますと、次ページが表示されていきます)
          概要 : 昨年から世界規模の大規模サイバー攻撃が現在も続いています。
             日本でも外務省、総務省、東京都、大阪府、愛知県、三重県、日本銀行、日本郵便、
             NTT東、JR 西日本、ソニー、ヤマハ、東京電力、高島屋、セゾンカード、日本旅行、
             西友、等々多くのドメインが機能停止に追い込まれる事態が続きました。
             この攻撃を観察し続けて分かったことをお話しします。
          講師:中京大学工学部教授 鈴木常彦氏 
17:00 - 17:20 質疑応答
(17:20終了、17:30退室)
18:00~20:00 情報交換懇親会 定員40名(申し込み先着順)
          場所:「葵クラブ」会費4千円/人

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