第3回会合をZOOMにて開催しました。参加者は7名。
テーマ:オージス総研「アジャイル改善塾」取組紹介とメンバーの意見交換
メンバーのダイアローグのメモです。
・オージス総研のアジャイル改善塾の事例紹介
・職場のキーマンを週に1日程度割く制度。リソースを奪うことになる。
・保守サービスの担当部署の問題が多い。どうやってやりがいを見出すと。
・活動の最初にチームビルディングを3か月やることはQCCと違う。
・問題発生、間違い、失敗をお互いに話あえる関係性がないとそもそも活動が成立しない。
・トヨタの「カタ(トヨタ流マネジメント)」の練習。高い目標へのステップ的な活動の体験。
・チームビルドのフェーズは立場、経験、年齢などのギャップを無くして一緒に考えられる
・風通しの悪いチームがよきなりない。助け合いができるチームになりたい。
・仲の良いチームではなくて強いチームなる。
・継続的活動のしくみ、メンバー全員が得することがるとよい。塾生がメンバーに教えるしくみ。
・マネジメントとはいろいろなジレンマの中でどうやって仕事を効率化するか。そのためのチームビルティング
・塾生より上の人がメンバーにいるときのむずかしさ。
・塾が終わったあとの状態。塾生がそれぞれ考えている。
・評価もない、報酬もない、賞もないのになぜ、皆が取りくむのか?
・メンバーがスポットがあたる。会社の中がわかる。仲間ができる。など得るものが多い。
・自分たちが認め合う。お互いに称えある。非金銭的報酬。
・塾生が自分たちで発表会の発表順を決める。頑張ったチームやそうでないチームは自分たちでわかっている。
・塾生が上司になっている。部下に自分たちの経験を受け継ぎたい。変わってきている。
・ES調査、メンタルヘルスチェックなどが効果があった。改善塾の効果がどうかを明確に示せないが。
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