ESD21会員の皆様
令和2年7月14日
ESD21 顧問・理事 鈴木明夫(日本側)
理事 佐土井有里 (ミャンマー側)
去る7月22日開催の第2回目のWEB共同会議にご参加頂きありがとうございます。
今回はミャンマー側、日本側共に事前準備が奏功し一層の盛り上がりを見せました。
次回8月6日(木)予定の第3回目も次につながるものとして大いに期待できます。
ぜひご参加のほどお願いします。
各講師の発表資料につきましては、プログラムの資料のクリックでダウンロードできます。
(文責鈴木明夫)
Facebook ミャンマー調査研究会(ESD21M研)
https://www.facebook.com/groups/ESD21M/permalink/2865571243571702/?sfnsn=mo&d=n&vh=e
2回目の会議の模様もミャンマーのTVニュースで放映されました。
要旨は「ミャンマーが現在直面している問題を解決するため、日本側からの技術的なアドバイスや、両国の経営者間で多くの質疑応答をしました。副会長の U NYAN AUNG氏のインタビューではミャンマーの産業の技術は時代遅れであるため、改善の必要性がたくさんあります。ミャンマー製造業の品質、効率向上のため、日本の知恵で製造技術のレベルアップに協力して頂きたくこれからも継続して協力して下さい」
第2回「日本/ミャンマービジネス環境改善オンライン共同会議」開催のお知らせ
去る7月9日にESD21として初めてのWEBでの国際会議を滞りなく成功裏に開催できました。
ミャンマーも民主化後、経済制裁も解けて中国に頼っていた企業(特にマンダレー地区)が世界に目を向け経営するために先ずは世界標準の認定を取得し多くの課題解決への熱意は日本側参加者に伝わってきましたし、質問内容でも「固有技術」と「経営管理技術」両面での支援をも求めていることも理解できました。
本会議は3回の開催予定で次回、7月22日(水)と8月6日(木)も決定しております。
第1回目の各講師の発表資料につきましては、下記URLでプログラムの講師名の資料(名前)のクリックでダウンロードできますのでご参照下さい。
https://www.esd21.jp/news/2020/07/post-41.html
日本に居ながらにしてミャンマーを知る絶好の機会ですので第2回目もご参加頂きミャンマー支援へのご協力を賜りたくご案内いたします。
記
●テーマ:第2回「 日本・ミャンマービジネス環境改善オンライン共同会議(Zoom)」
●開催日時:7月22日(水)16:00~18:00(日本時間)
●共催:ESD21/MIMC(マンダレー工業団地運営委員会)
●定員:100名(お申込み先着順)
●プログラム:
15:30 Zoom受付開始
16:00 開会宣言 開会スピーチ.pdf
20200722 Myanmar Japan Business Improvement Meeting final kai.pdf
①ミャンマー側紹介企業
1.社名:Rocket flour、 製品:小麦粉、プロセス:製粉
Rocket Flour 日本語.pdf
2.社名:U Kyaw Sein and Son、 製品:ウォーターポンプ、プロセス:鋳造・機械加工・組立て・塗装
U Kyaw Sein and Sons 日本語.pdf
3.社名:Venus Taingi、 製品:鉱山で使われる粉砕用鉄球及び自動車用シリンダーライナー、プロセス:鋳造
Venus Theingi 日本語.pdf
②3社の各会社紹介(該社社長)による改善課題説明と課題に対する日本側アドバイスや質疑応答
MIMC ESD21 Q&A その他 (日本語)A.pdf
18:00 閉会宣言(日本側司会者)
■ご参加について:
Zoom会議へのご参加は下記登録フォームにて参加申込み下さい。
会議参加登録の方に、以下①、②のWebセミナー参加方法を事前にメールで連絡します。初めての方も簡単です。
①PCで参加の場合:会議室URLをクリックするだけでWeb会議に参加可能です。
②スマホで参加の場合:送付のミーティングID、パスワード を入力下さい。 (予め、Zoomアプリをダウンロード要)
ご参考:ESD21 ZOOM会議方式Webセミナー参加手順.docx
■当該3社からの日本側への質問・要望事項は7月18日(土)までにはZoom参加URLと共に参加お申込みの方々にご連絡申し上げます。
■お問合せ、参加お申込み:
下記の登録フォームで参加申込み下さい。
お問い合わせは、鈴木(asuzuki※esd21.jp)まで、メールでお願いします。
※を@へ置き換えてください。
■おことわり:
当日のミャンマーとの通信事情や停電等により会議の進行が不可能となった場合には中止又は別のプログラムに変更することご了承下さい。
■申し込みフォーマット。