第4回 DAIS研究会 開催報告
~JIT経営・DX・生成AI・Physical AIから、日本のものづくりの未来を考える~
酷暑を吹き飛ばす熱気! DAIS研究会!
~現場を変える「Physical AI」から「カネの流れ10倍速作戦」まで、DX・AIの最前線を凝縮~
7月29日、伏見(三永伏見ビル)会場とオンラインを結び、今年度2回目となる「DAIS研究会」を開催いたしました。
連日の酷暑にもかかわらず、ほぼすべての登録メンバーが集結。昨年度からの積み重ねを経て、さらに深みを増した、熱量の高い議論が繰り広げられました。
今回のハイライトは、現場と経営の双方を揺さぶる刺激的な講義の数々です。
■ 鈴木顧問・名北総合技研様
AI活用事例と成果報告
実例に基づいたAI導入のプロセスと、
実際の成果が具体的に共有されました。
■ 河田先生
「TPS × ICT × AI」で本社パワーを覚醒させる熱血提言
資金循環(SCCC)を加速させ、
日本企業のDXを阻む壁を打ち破るための
「カネの流れ10倍速作戦」をご提言いただきました。
■ エイアイビュー石川社長
「画面の中のAI」から、現場で動く「Physical AI」へ
急速に進化するAI技術の流れと、
製造現場での実践的な可能性について、
分かりやすく解説いただきました。
「画面の中のAI」から
「リアルな現場で働くAI」へのシフトに、
参加者からも熱い視線が注がれました。
石川社長の今後の挑戦には、
引き続きESD21の場でもご期待ください!
◆ DAIS研究会の今後の3大重点テーマ
本研究会は、今後も以下の3つを軸に、
「現場で活きる共創の場」を広げてまいります。
1. 個人の学びと共創を生む「生成AIセミナー・講演」の実施
2. 自組織・地域企業における「AI/DX実践加速と事例共有」
3. 地域産業界への「生成AIの影響力・認知度向上」
なお、DAIS研究会は、
生成AIの普及・活用・実践を担う研究会として活動を推進します。
一方、「TPS×AI/DX融合」による現場改革の実践研究については、
専門研究会であるTICT-kenへ研究テーマを移行し、
同研究会を中心に推進してまいります。
当日の講演資料や報告資料・動画は、下記プログラム欄に掲載しています。
「▶」が付いた青文字をクリックしてご覧ください。
ぜひご一読ください!
(文責:DAIS研究会主査 木村・佐土井)

第4回 DAIS研究会 開催内容
~JIT経営・DX・生成AI・Physical AIから、日本のものづくりの未来を考える~
第4回 DAIS研究会を開催いたしました。
今回は、河田 信氏と石川 英司氏を講師にお迎えし、「JIT経営」「DX」「生成AI」「Physical AI」をテーマにご講演いただきました。
河田氏には、TPS(トヨタ生産方式)やJIT経営を短期間で導入・定着させるための考え方をはじめ、生成AIを活用した経営改革、資金循環速度(SCCC)の改善、日本経済再生に向けた提言についてお話しいただきました。
石川氏には、画面の中のAIからPhysical AIへと進化するAI技術の流れや、製造業をはじめとした現場での活用可能性についてご紹介いただきました。
講演後には参加者による意見交換を行い、AIやDXを企業経営や製造業の現場でどのように活用していくかについて議論を深めました。
■ 開催概要
日時:令和8年7月29日(水)15:00~18:00
会場:名古屋市中区錦二丁目15番20号 三永伏見ビル2階
■ プログラム
1.開会・当日の流れ説明
DAIS研究会 主査 木村 徹 氏
2.開会挨拶・AI活用事例報告
ESD21顧問理事 鈴木 明夫 氏
名北総合技研様におけるAI活用の導入事例や課題、
成果についてご紹介いただきました。
▶ 資料(PDF)
▶ 名北総合技研様からのお礼動画
3.講演①
講師:河田 信 氏(名城大学名誉教授)
テーマ:「『責任ある積極財政』へのエール
~『強い経済』『流れ創り』の構築/カネの流れ10倍速作戦~」
TPS・JIT経営の導入、生成AIの活用、資金循環速度(SCCC)の改善、日本経済再生への提言などについてご講演いただきました。
主な内容:
・TPS・JIT導入を成功させるための条件
・生成AIを活用したJIT経営導入の7ステップ
・経営・管理・現場をつなぐ三層モデル
・日本企業でDXが進みにくい理由
・資金循環速度(SCCC)の重要性
・利益重視からキャッシュフロー重視への転換
・現場と本社をつなぐリアルタイム経営
・日本経済再生に向けた「カネの流れ10倍速作戦」
▶ 講演資料(PDF)
▶ 河田氏講演内容要約動画(鈴木明夫氏 作成)
4.講演②
講師:石川 英司 氏(エイアイビュー株式会社)
テーマ:「生成AIからPhysical AIへ」
~AIが現場で動き出す時代~
画面の中のAIからPhysical AIへと進化するAI技術や、
製造業をはじめとする現場での活用について
ご講演いただきました。
石川氏プロフィール:
石川氏は、現場の自立を支援する独自の視点で、
DX・AI活用を推進されています。
・2008年、MicrosoftのITベンチャー支援プログラムに
国内9社(新規)のうちの1社
・会社経営の困難を経験した後、DX支援事業で再起
・現在は名古屋工業大学博士課程に在籍し、
東京大学開催の講座などでデータサイエンスやPhysical AIを学びながら、
最先端技術の実践に取り組んでいる
▶ 講演資料(PDF)
5.参加者による意見交換(17:00~17:50)
講演内容を踏まえ、AIやDXの活用について、
参加者同士で活発な意見交換を行いました。
6.閉会挨拶(17:50~18:00)
ESD21代表理事 當仲 寛哲 氏
■ 懇親会
時間:18:30~20:30
会場:魚屋よいち 伏見店
参加費:5,000円
■ 開催時の参加対象
DAIS研究会登録メンバー
DAIS研究会登録をご検討中のESD21会員
※オブザーバー参加は、ESD21が事前に承認した方に限ります。
■ 開催時の申込み方法
1.DAIS研究会メンバー登録済の方
▶ 第4回 DAIS研究会 参加申込み(受付終了)
2.DAIS研究会メンバー未登録の方
本研究会への参加には、ESD21会員への入会およびDAIS研究会メンバー登録が必要です。
参加方法や登録手続きについては、DAIS研究会ページをご覧ください。
▶ DAIS研究会ページはこちら
