このたびのセミナーには中間決算期のお忙しい時に対面会場とZoomでのご視聴に多数の皆さんにご参加頂きありがとうございました。 企業経営者の方々にはDX化のイノベーションに必要とする人材を外国人社員に求めておられるもいろいろな課題ありその解決について各講師の講演が大いにお役になったものと感じました。 また質疑応答の際には協和工業株式会社社長鬼頭佑治様にはミャンマー人技術者の採用に伴うご体験談や「社内での日本人スタッフの考え方が変わりチームが一丸となり企業が成長する上で出身国や言語は関係ない」という貴重なお話しや「もし退職して自分の会社を巣立ってミャンマーで起業したいとしても,それも社会貢献だと考えている」というお言葉も,社長の器の大きさを感じると同時に場を盛り上げて頂きお礼申しあげます。 講演資料は講師のご了解を得て当Webに掲載しますのでご参照下さい。 (文責:ESD21顧問・理事 鈴木明夫)
講演会聴講(USP研究所名古屋センターにて)
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主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
後援:一般社団法人愛知県鉄工連合会
近年、日本ではデジタル化やDX化のイノベーションを促進し、競争力向上に大きく貢献する人材が求められているものの中小製造業での研究開発や製造部門では慢性的な人材不足にあります。これら技術系社員を採用できない事が企業発展の阻害要因ともなっています。そうした状況下、外国人社員の雇用は中小企業にとって有力な選択肢になります。
今般、ESD21国際事業では、関係専門家の協力を得てミャンマー人、インドネシア人の高度技術者の採用成功事例の実態を知り、貴社社員の採用の機会につながるよう配慮した内容のセミナーを企画開催します。
セミナーはオンライン形式としますが講師並びに関係者はZoom発信場所(ESD21事務所)に集まり定員30名の対面形式のハイブリットで行いますのでご希望の方々にはこの方も先着順でお受けします。
経営者の皆様、人事・教育部門と技術部門の方々のご参加をお待ちしてしております。
ESD21顧問・理事 鈴木明夫
記
1.開催日時:2023年9月25日(月)14:30~16:30(受付開始14:15)
2.形式:①オンライン(Zoom)定員100名(申込先着順)
②対面:場所 ESD21事務所 定員30名(申込先着順)
名古屋市中区錦2ー15ー20 三永伏見ビル2階(USP研究所内)
電話&FAX 052-253-7950 https://onl.la/E68SVA2
3.プログラム:
1)開会挨拶&ESD21概要説明 ESD21顧問・理事 鈴木明夫
☛(資料)鈴木.pdf
2)中京大学総合政策学部 教授 弘中史子氏(ESD21理事)
☛(資料)弘中.pdf
3)モーヤンジャパン(株) 取締役トウトウフライング氏(ESD21理事)
-ミャンマー人高度人材の採用動向と成功事例(協和工業株式会社)
☛(資料)トウトウフライング.pdf ☛(録画)協和工業株式会社 メイさん
4)(株)ANCジャパン 取締役海外統括部長マルディアンシャ・マルディス氏
-インドネシア人高度人材の採用動向
☛(資料)マルディアンシャ・マルディス.pdf
以上