【人と人がつながるESD21例会&第4弾特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」】ご案内

いつもESD21の活動にご支援いただき、ありがとうございます。
今回の例会は、学びと交流の両方を楽しめる特別な合同イベントとして開催します!今、話題のICT・DXの最新トレンドを、リラックスした雰囲気で楽しく学べます。

例会では、会員講師が現場で役立つリアルな最新情報を紹介。そして特別講演では、名古屋工業大学 名誉教授が登壇!70品目を超える製品開発の経験から得た知見や、今まさに大学で取り組まれているAI搭載アームロボット技術者の育成について、実例を交えながらわかりやすくお話しいただきます。新しい出会い・情報交換・次につながるご縁をぜひお楽しみください。

■ 日時

2025年12月11日(木)

  • 受付開始:13:30
  • 会員例会・特別講演会:14:00~17:30
  • 懇親会:18:00~20:00

■ 会場

東桜会館 第2会議室(新栄)
地下鉄東山線「新栄町駅」、桜通線「高岳駅」より各徒歩5分
アクセスはこちら


■ 定員・参加費

  • 定員:90名(会費無料)
  • ビジターの方も歓迎します。
  • ※オンライン配信はありません。

【第一部】ESD21会員例会

受付開始:13:30 / 終了予定:17:20


開会プロローグ 13:3013:40 鈴木明夫(ESD21顧問理事)


<講演その1> 13:40~15:00

【講演1】 生駒 健二 氏(エイベックス株式会社 執行役員、株式会社イクシー 代表取締役)
演題:地域を巻き込んだ 新事業の創出と企業ブランディング
概要:自動車の構造変化や人口減少などといった創業以来なかった大きな外部影響を受けて、顧客中心的な経営活動から地域や教育機関や従業員などといったステークホルダーを意識した事業活動の創造やその活動。また、その活動の発信を通じた内外に対する企業ブランド力の向上。

【講演2】 稲垣 悟 氏(中日本炉工業株式会社)
演題:「DXチャレンジの歩み」(仮題)
概要:2023年から本格的にDXにチャレンジし、その間に何をしたのか、どんな取り組みが有効なのか。現在進行形のDXチャレンジについてご紹介いたします。

【講演3】 勝野 雄介 氏(ウインンズソフト株式会社 執行役員 事業本部長)
演題:AIの頭の中を「見える化」した画期的な外観検査AI
概要:製造業における品質を守る最後の砦である「検査工程」に焦点を当て、品質強化による安全・安心の向上、省人化によるコスト削減・人手不足対応、職人技の継承など、画像AIを活用した弊社ソリューションを紹介します。

休憩 15:00~15:15

<講演その2> 15: 15~16:10

【講演4】 菱川 貴彦 氏(日本情報産業株式会社)
演題:生成AIが生成するプログラムコードの現在位置
概要:生成AIがメインフレームのプログラムからWEBシステムのプログラムを生成できるものの範囲と課題をご紹介します

【講演5】 黒岩 惠 (ESD21代表理事)
演題:マイコンの誕生、インターネット、そして最後は生成AI
概要:私が会社に入り、DECのミニコンからINTELの「マイコン」を手にして、ネオダマから「インターネット」。次はスマホとABCDから「生成AI」。50年強の会社生活とNPO活動で出会ったICTの三大技術に思うこと


【第二部】特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」 16:15~17:20

講師: 梅崎 太造(うめざき たいぞう)氏
    中部大学理工学部AIロボティクス学科教授/名古屋工業大学名誉教授

演題:実用化を前提とした研究開発と、AI機能を組み込めるロボット技術者の育成
概要:1984年、大学院在籍中に知人の依頼で発話訓練機の開発を始めたのが実用化第一号でした。
   以来40年、指紋照合器、3次元形状計測器、外観検査装置など、70品目を超える製品開発に携わってきました。
   本講演では、その経緯と、現在大学で取り組んでいるAI搭載アームロボット技術者の育成について紹介します。

(講師の略歴は後部を参照下さい)


【第三部】懇親交流会 18:0020:00

会場:トヨタ社友会「葵クラブ」
    〒461-0004 名古屋市東区葵1丁目16−18
定員:
40 名(定員になり次第締切)
会費:

  • ESD21会員:4,000円
  • 非会員:5,000円
    (当日現金にてお支払いください。領収書あり)

※キャンセルは前日までにご連絡ください。
当日キャンセルの場合は会費をお支払いいただきます。


■ 参加申込み

以下のフォームよりお申し込みください。
[2025年12月11日(木) 会員例会&「ICTを賢者に学ぶ」参加申込フォーム]


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■ 講師略歴

梅崎 太造(うめざき たいぞう)氏
中部大学理工学部AIロボティクス学科教授

1980年 佐世保工業高等専門学校電気工学科卒業
1982年 豊橋技術科学大学情報工学科卒業
1984年 同大学大学院修士課程修了
1987年 名古屋大学大学院博士後期課程満了、同大学助手
1990年 中部大学講師、1992年同助教授
1993〜94年 カーネギーメロン大学客員研究員
1999年 中部大学教授
2003年 名古屋工業大学大学院教授
2015年 東京大学大学院特任教授
2019年 名古屋工業大学名誉教授・中部大学教授

専門分野:
指紋・静脈・虹彩認証、リハビリテーション支援、画像超解像度化、3次元形状計測、AIロボット開発

実用化実績:
トーキングトレーナ(発話訓練装置)、携帯・PC用指紋照合システム、
ハダ検査装置など約50品目以上。

受賞歴:

  • 2003年 日本福祉工学会論文賞
  • 2006年 グッドデザイン賞(愛知万博ロボット「ASKA」)
  • 2008年 産学官連携功労者表彰 科学技術政策担当大臣賞

大学発ベンチャー起業:
梅テック有限会社、有限会社ミュースカイネット、株式会社トゥー・ユー、
合同会社3Dragons、株式会社梅テックHD

著書:
『高精度化する個人認証技術』(共著)、
『三次元画像センシングの新展開』(共著)ほか

ESD21 DX関連事業「AIxロボテイクスを対話で探る現場革新の最前線」
-- 現場力 × 知のデジタル化 × カイゼン文化の進化―

                       主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
                       後援: 一般社団法人愛知県鉄工連合会、特定非営利活動法人ITC中部

 

このたび AIをはじめとする先端技術が急速に進化する今、「常に時流に先んずべし」豊田佐吉翁の遺訓を建学の理念としてますます高まる存在感のある豊田工業大学のご協力によりAI・ロボティクス分野で世界をリードする教授陣による講演と実習施設視察を通じてAI時代における教育・研究・人材育成の真髄を実感して頂くイベントを開催します。
DXの一層の加速を人とロボットの共生を実現し、企業の組織・業務・プロセス、更には人の生活そのものの変革を学ぶ絶好の機会です。
経営者の皆さまをはじめ、管理部門・技術部門・人事教育部門・ITベンダー・コンサルタントなど、幅広い分野の皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

        記   

日時:2025年11月21日(金) 13:30~17:30(受付開始13:00)
場所:豊田工業大学 南棟5階 南(S)棟ホール
   〒468-8511 名古屋市天白区久方二丁目12番地1
   TEL:052-802-1111(代表)
   交通アクセス:豊田工業大学
   公共交通機関をご利用頂き南門からお入り下さい。 
   (当日工事中で大学構内駐車場はご利用できません)
   タクシーの場合は正門前でも南門でも下車可能です。 
定員:第1部 70名(無料)
   第2部 40名(有料 4千円/人)

 

【 プログラム】
■第1部 講演会・学内視察(13:30~17:20) 司会:ESD21理事 宮川竜治     
・開会プロローグ 
 1. ESD21紹介 ESD21理事・元トヨタデザイン部長 木村徹
   ―世界に誇る「現場主義」「改善文化」のAI・ロボティクス時代への再構築―
 2. 大学紹介 学校法人トヨタ学園 豊田工業大学理事長 増田義彦氏
・学内視察
・講演①「AI・DXの最前線と未来 ~研究事例から見る産業応用の可能性~」
     講師:豊田工業大学 浮田 宗伯 教授
・講演②「ロボットはなぜお茶を持ってきてくれないのか?」
     講師:中京大学 橋本 学 教授
     ロボット開発の問題点,生成AIとの接点などをベースとして,
     当研究室での研究事例をお話します.

 ― 休憩 ―
・質疑応答と各教授をパネリストにして、パネルディスカッション

■第2部 懇親交流会(17:30~19:30)
 会場:豊田工業大学内 食堂 

 

【講演内容】
■講師
浮田 宗伯 教授
  豊田工業大学 大学院工学研究科 電子情報分野 知能情報メディア研究室

 ESD21会員企業である中日本炉工業株式会社の工場視察を踏まえ、AI活用の実際に即した内容を中心にご講演いただきます。
 ご本人のご意向により、質疑応答を重視したインタラクティブな講演形式となる予定です。
<主な研究分野>
1. ドローンの自律制御技術
  暗所など、悪条件下におけるドローンの振れ自律制御技術
2. 車載カメラによる遠距離予測
  AIを活用した車載カメラ映像からの遠距離対象物補正・予測技術
3. 各種予測システムの応用展開
  上記に関連する予測システムの応用展開
4. 家庭用ロボット制御技術
  定型動作に留まらない、個別の状況に応じたロボット制御技術

橋本学 教授
  中京大学 工学部・機械システム工学科
  専門:ロボット関連

 

参加登録は、文末のフォームよりお願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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名城大学・科学技術交流財団主催 ESD21協賛
「生成AIによる組織の自律性研究会」開催のお知らせ

科学技術交流財団の研究会プログラムとして採択され実施するもので、現在急発展する 生成AIをどう取り入れ、生成AIをツールとして有効に使いながら、人間が自律的に活躍 する組織を作るのかというテーマ―についての試行的な研究会としてこのたび企業や個人 事業として生成AIを使っていらっしゃる方々にお集まりいただき、情報共有や交流の場を 開催します。 今年度は合計3回のシリーズでの開催を予定しておりますが、1回のみでのご参加も可能です。 2回目、3回目は AIを用いながら、欧州で企業経営コンサルタント Mr. Angel Diaz-Maroto Alvarezと海外Start up 企業をつなぎながら、ワークショップ形式を計画しています。 まずは、是非1回目からご参加いただきますよう、お願い申し上げます。


■第1回 開催概要
日 時:2025年11月18日(火) 17:00~19:30
会 場:Station AI 3F(名古屋)+ Zoom併用
▶ 会場案内は、StationAiへの行き方
        M3Fの受付場所
定 員:30名(申込先着順)
参加費:無料

■プログラム
17:00~17:10 開会挨拶 名城大学 経済学部長 教授 佐土井 有里 氏
17:20~18:20 講演「生成AIによる組織の自律性支援を目指す」
 株式会社オージス総研 ビジネスイノベーションセンター 山海 一剛 氏
18:20~18:30 次回研究会の提案(佐土井)
18:30~19:20 交流・アイデア創出(懇親会・軽食立食形式)
19:20~19:30 閉会挨拶・次回案内(佐土井)

■今後の予定
第2回 2025年12月16日(火) 17:00~19:30(Station AI)
第3回 2026年1月23日(金)  17:00~19:30(Station AI)
※詳細は別途ご案内いたします。

■ 申込方法
以下のフォームよりお申し込みください。
参加申込フォーム

ESD21「DX and AI Synergy 研究会(DAIS)」第2クルー会員募集
― サイコロを振って、未来の可能性を切り開く

平素よりESD21の活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。

このたびESD21では、AIとDXをテーマとした新たな研究会「DX and AI Synergy 研究会(略称:DAIS)」 を立ち上げました。
すでに DAIS第1クルー(22名) が10月9日にキックオフし、好評のうちに活動を開始しております。

近年、生成AIの急速な進化とデジタル化・DXの加速は、「失われた30年」と言われる日本の産業・社会に大きな変革をもたらしています。
特に東海地域は、愛知県を中心に工業製造品出荷額が約50兆円規模で40年以上連続日本一を誇る製造業集積地です。しかし、急速に進むAI・DXの波をいかに取り込み、地域産業のさらなる活力につなげるかは大きな課題となっています。

ESD21は設立以来、TPS(トヨタ生産方式)とICT技術の融合を通じた新たな価値創造に取り組んでまいりました。
Industry 4.0、Society 5.0を経てDXが本格化する中、生成AIの登場は、もはや一部のICT専門人材に限らず、あらゆる経済人・組織人に「働き方・学び方・生き方」の変革を迫るテーマとなっています。

なお、DAIS発足に伴うESD21の組織体制につきましては、下記の図をクリックしてご参照ください。

未来の扉を共に開く一歩を、ぜひ私たちと踏み出しませんか。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

2025年11 月
ESD21「DX and AI Synergy 研究会(略称DAIS)」

共同主査:木村徹/佐土井有里

【研究会の狙い】

  • 個人の学び・気づき・共創の場をつくる
  • TPSとAI/DXの融合による新たな価値創造をめざす
  • 自組織および地域企業におけるAI/DX実践を加速する
  • 地域産業界に向けた発信力・認知度を高める

【活動内容】

  • 定例会(年4回)
    メンバーおよび推薦者による事例発表・事例研究
    クルー内での情報共有(ML、LINE等)
  • 専門家講演・公開フォーラム(年2回)
  • 成果発表会、ワークショップ、協業・実証プロジェクトの推進
  • DAIS第1クルーは10月より活動中。同一クルー(約20名)内で情報共有を実施

【募集要領】

  • 対象者:ESD21会員
    製造業・IT産業関係者、企業OB、学識経験者、経営者など多様な方を歓迎
    ※ DAIS第1クルーメンバーは対象外です(重複参加はできません)
  • 募集人数:第2クルー 最大15名
    ※ 法人会員については 1社2名までを優先
  • 開始時期:定員(ESD21主査・事務局含め、原則20名)に達し次第、キックオフ日を決定して開始
  • 参加希望者は下記の参加っ登録フォームに記入下さい。本件についてご不明な点ありましたら、メールにて黒岩までご連絡ください。skuro*esd21.jp(*を@に変更更)

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ESD21/ベトナム交流記念フォーラム「ベトナムの飛翔」
TPS/リーンとICTの知恵で、新しい未来を共に描く~

             主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
             後援:公益財団法人あいち産業振興機構、一般社団法人愛知県鉄工連合会

 

久しぶりに開催された国際イベントは、多くのみなさんの関心を集め、大きな活気に包まれました。
中でも印象的だったのは、「ベトナム」をテーマに、TPSの精神を日本で学び、それをベースにベトナムの風土や文化に合わせて独自に発展させた指導・訓練法 "タムテ" の紹介です。

ミン博士は「タムテ × TPS」の融合こそが、「人間尊重 × 持続的改善」を体現する最も自然で力強い経営統合モデルであると熱く語られ、その情熱と理念に会場全体が引き込まれました。
文化の違いを超えて、人と組織が共に成長していく未来への可能性を感じる貴重な講演でした。

さらに、ホンダロジコム坂井社長による、ベトナムでの13年間にわたる挑戦と努力の歩みも、多くの参加者の胸に深い感銘を残しました。現地の課題に真摯に向き合い、信頼を築いてこられたその姿勢に、国際ビジネスにおける「継続」と「信念」の大切さを学ぶことができました。

国境を越えて人を育て、文化を結ぶ----今回の講演会は、まさにその言葉を実感させる素晴らしいひとときでした。

フォーラム後の懇親会では、ベトナムと日本の新しい人どうしの出会いもあり、和やかで楽しい雰囲気でした。
 講師の皆さま、ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
※講演資料の内容は、当ウェブサイト内の【☛資料 赤字リンク】に掲載しておりますので、是非クリックしてご参照ください。

またミン博士から今回のフォーラム開催についてベトナムに帰国後、日本企業と関わりのあるベトナムの企業の社長さんたちを集め、今回の日本での活動を報告され大好評であったとの報告がありましたのでご参照下さい。 ➡2025_ミン博士の日本活動報告

                (文責:ESD21顧問・理事 鈴木 明夫)

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 世界の製造・消費の新たな拠点として今、多くの日本企業が注目するのが 「ベトナム」 です。製造コストの優位性、年6〜7%の安定成長、若く豊富な労働力、そして親日的な国民性----。
べトナム製造業においては、アメリカの対ベトナム関税政策によって単純な低コスト輸出モデルが厳しくなった一方で、「日本企業による信頼性あるベトナム製造」という立ち位置は、むしろ大きな競争優位となり得ます。
 中長期的に見ると、日本企業はベトナムにおいて高付加価値製造の拠点化多国籍向け輸出拠点化他国企業のOEM受託生産といった多面的なビジネス展開が期待されます。
 今般ESD21/ベトナム交流記念フォーラム「ベトナムの飛翔」を企画し、「チャイナ・プラスワン」の最有力候補地として急成長を遂げるベトナム市場の最新動向特に自動車・製造・IT分野で拡がるベトナム進出の可能性を現地支援者との直接対話・マッチング機会を通じて、進出の現実性と課題解決のヒントを得て頂けるキックオフイベントを開催します。
 時宜を得た絶好の機会ですので多数のみなさまのご参加をお待ちします。

*自動車・製造・IT分野で拡がるベトナム進出の可能性
 アジア市場においてベトナムは「モノづくり+デジタル」の拠点として注目度が急上昇中自動車産業では日系完成車メーカー・サプライヤーの進出が活発化製造業ではコスト優位性と供給網の再構築ニーズがマッチIT分野ではベトナム人材の高度化・日本語力を活かしたオフショア開発が進展中

*こんな方におすすめ!
 ベトナム進出に興味がある企業や支援コンサル(製造・小売・IT・サービスなど)
 海外事業戦略の再構築を検討している経営者・事業開発担当者
 ベトナム現地パートナーや支援機関とつながりを持ちたい方
 ベトナムとの人材交流・技術協力を模索する方

          記

■開催日時:2025年10月6日(月) 14:30~17:20
■場所:東桜会館 集会室
■プログラム概要:
  進行役:ESD21理事&中京大学総合政策学部教授 弘中史子

◆第1部 講演会(定員:70名、会費無料) 14:30~17:20
 1.開会プロローグ (30分)
  「TPSとともに歩んだベトナム復興」〜通信網・自動車産業に挑んだ元商社マンの体験談〜
   -グローバルビジネスや異文化環境での挑戦に携わるすべての方への大きな示唆-
                    ESD21顧問理事 鈴木明夫 ☛資料
 2.講演(1)
「TPSからGKMへ」 (50分)
~TPS哲学から実践へ,そしてベトナムと日本の新たな協力モデルに向けて~
講師:Dr. Nguyen Dang Minh,GKMグループ創業者 ☛資料

    プロフィール:
    ◦幼いときより学校に通いながら,父上の中小企業経営を手伝う。
    ベトナムの名門,ハノイ工科大学に進学。しかし父上の会社経営が悪化,その後倒産。
    日本の経営について学びたいと考え,来日の機会を探る。
     奨学金を得てホンダ自動車大学校(自動車整備士養成学校に入学)。
    トヨタ自動車の経営に興味を持ち,就職を考えたところ,
     「確実にトヨタに入りたいなら,東大に行ったほうがよい」と助言される。
    東京大学大学院工学研究科に進学。自動車整備士のアルバイトをして学費を工面。
    無事にトヨタ自動車に入社。
     しかし研究開発部門に配属されそうになり,人事に頼み込んで生産技術部門に配属してもらう。
    生産技術部で国内の各工場で新車生産ラインの立ち上げに携わる。
     海外工場への移管(イギリス,フランス,中国等)を担当。  
    ◦トヨタ生産方式はすばらしいのに,なぜ海外の工場では日本と同様にはうまくいかない
     という疑問にぶつかる。
     その疑問を理論的に考えたいと,社会人大学生として名古屋大学経済学部博士課程に進学。
    ◦父上の病気がきっかけとなり,トヨタ自動車を退職しベトナムに帰国。
    ◦名門ベトナム国家大学の准教授に着任。
    ◦ベトナムにて,中小企業の支援を開始。
     リーン生産方式導入の前に,まず企業経営の基礎をまず固めることの重要性を痛感。
     企業を遺伝子レベルから変えたいとGKM社(Gene Kick on Management)を設立。
    現在,多数のベトナムのローカル企業を支援。
    ◦Minh氏のGKMの理念についての解説はこちら

   -(休憩15分)-

 3.講演(2)
「ESD21法人会員ホンダロジコム(株)のベトナム事業について」 (50分)
   - 事業展開の経緯や,最新の戦略, 徹底されたTPS,付加価値向上への工夫等-
    講師:HONDA LOGICOM(VIETNAM)CO.,LTD. 社長 坂井浩二氏 ☛資料
    ホンダロジコム(株)
    HONDA LOGICOM VIETNAM
 4.Q&A25分)
   回答者:講師/登壇者
    1)Dr. Nguyen Dang Minh
    2)坂井浩二氏
    3)Mr. Nguyen The Hung(特別参加)
      両社の社長
      ・Me Tran Binh Xuen Electronics (ハーネス組み立て)
      ・SSP Moulding (樹脂成形)

        - 終了 17:20 -

◆第2部 懇親交流会 (定員:40名) 18:00~19:30
   場所:トヨタ葵クラブ
   会費:ESD21会員4千円/人、非会員5千円/人

2025 BSIA×CIO賢人倶楽部シンポジウム
「昭和100年の節目に令和の経営を考える」
~民主化されるテクノロジーでビジネス改革、新しい価値創造に挑戦しよう!~

                           主催:NPO法人ビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)、
                              CIO賢人倶楽部
                           後援団体:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会
                                                    (ESD21)

 

昭和100年の節目を迎える本年、かつて日本を彩った科学技術に対し、現代のIT革新は行政や企業経営にも大きな変革を迫っています。しかしながら、デジタル庁創設やマイナンバーの活用拡大にもかかわらず、行政・民間のDX(デジタルトランスフォーメーション)は進展が鈍く、「デジタル敗戦国」とも揶揄される状況です。本シンポジウムでは、MonotaROの鈴木雅哉氏による基調講演、後藤組の後藤茂之氏、大成建設プロジェクトに携わった小山文男氏による講演を通じて、デジタル活用大国への道と、新しい時代の経営ビジョンについて皆様と共に考えます。

 

タイトル: BSIA×CIO賢人倶楽部シンポジウム2025
      「昭和100年の節目に令和の経営を考える」
      ~民主化されるテクノロジーでビジネス改革、新しい価値創造に挑戦しよう!~
日時  :  2025年8月29日(金) 10:00~18:00(受付開始9:40~)
会場  :  御茶ノ水ソラシティ(東京都)
      〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
主催  :  NPOビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)
       CIO賢人倶楽部
後援団体: 一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)
定員  :  300名
参加費 :  特別ご招待(事前登録制)
※予告なく内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

問い合わせ先:BSIAシンポジウム事務局 info@bsia.or.jp

企業のDX、AI/Iotの導入を促進する展示会&セミナー

                          主催 / 運営:株式会社ナノオプト・メディア
                          後援団体:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会
                                                    (ESD21)

 

企業のDX推進とAI・IoT導入を支援する展示会「DXシステム開発 Expo」「ITシステム モダナイゼーション(特別企画)」「ものづくりDX Expo」を開催します。生成AIなど新技術が登場する中、DXの加速が求められる一方で、「AI疲れ」に象徴される導入の形骸化も課題です。本展では、内製化支援やアウトソーシング、AI、IoT、デジタルツインなどをテーマに、DX・IT・製造部門の担当者向けに最新ソリューションや事例を展示・セミナー形式で紹介。実践的なDX推進のヒントとビジネスマッチングの機会を提供します。

 

名称:【展示・セミナー】DXシステム開発 Expo / ものづくりDX Expo 2025
会期:【東京開催】2025年8月19日(火)ー 20日(水)
展示 |10:00-18:00
講演 |10:10-17:50
ビアパーティ|18:00-19:00(8月19日(火)のみ)
※内容・時間は変更になる場合がございます。

会場   : 東京都立産業貿易センター浜松町館4F
       〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 
主催 / 運営: 株式会社ナノオプト・メディア
後援団体 : 一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)                                              参加料金 : 展示会・セミナーともに無料(来場登録制)

 

お問い合わせ
■ご来場・事前登録に関するお問合せ
運営事務局((株)ナノオプト・メディア)
E-mail:august-info@f2ff.jp

特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」第3弾
(本イベントは終了しました)

日頃より ESD21 の活動にご支援を賜り誠にありがとうございます。

特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」第3弾 および 懇親交流会を企画いたしました。

今回は AI、画像認識の大家、および情報文化学の大家をお呼びしてそれぞれの分野の過去と未来について語って頂きます。。

       ~~~~~ 記 ~~~~~

■日時:2025年7月29日(火) 14:00~17:00(受付開始:13:30)
    特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」第3弾 14:00~17:20
    懇親交流会  17:50~20:00
■会場:中京大学 八事キャンパス 1号館 図書館 グループ学習室1 https://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html

■定員(第一部は会費無料):40名、ビジターの方も参加歓迎。オンラインはありません。

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第一部:特別講演会「ICTを賢者に学ぶ」 <14:00~17:00>

<14:00~14:10> 主催者挨拶

<14:10~15:40> 

1. 招聘講師:中京大学名誉教授 輿水大和(こしみずひろやす)

演題:『画像技術のマナビ』
概要:生産現場と生活身辺にじっくりマナビながら、画像技術の普遍課題を探してきた 50 年ほどの研究中に遭遇した事件をお話をさせていただく。例えば、
 1●なぜこんな解像度でいいのか? 『OKQT』のチャレンジ!
 2●画像エッジって何か?     『狭隘原理』を見つけた!
 3●万能異変発見器が欲しい?   『KIZKIアルゴ』の提唱!
などのトピックスを通して、実は、次の二つの時代の疑問を是非に共有したい。
   (『画像技術の宝物』上中下巻、アドコムメディア社刊、2023年6月)
 ①■深層学習DL技術(帰納的アプローチ)の自己主張の時代
 ②■物質科学技術と記憶科学技術の時代

講師プロフィール:輿水大和(こしみずひろやす)
1948年2月、山梨県生れ。山梨大学、名古屋大学大学院(名大工博)の後、名古屋大学助手、名古屋市工業研究所、中京大学を経て、現在、中京大学名誉教授、(同)YYCソリューションCEO、 (国立研究開発法人)理化学研究所RIKEN客員研究員、中京大学人工知能高等研究所IASAI 名誉研究員・特任研究員、(公益財団法人)萩原学術振興財団理事、IEEJフェロー、IPSJフェロー・ライフ、IEICEライフ、IEEEシニアなど会員、JFACE特別顧問、SSII顧問・会友、IAIP(JSPE)顧問・特別会員などで活動中。
https://yyc-solution.jp/

<15:50~17:20> 

2. 招聘講師: 名古屋大学名誉教授 横井茂樹

演題 : 「文系と理系の境界領域での活動」

概要:

子供のとき - 本を読むのが好きだった。

大学受験のとき - 文系では仕事がないので理系に進学したらと進められた。

大学に入学して - 電気系に入学したが得意ではなかった。

大学院進学 - 電気のしくみや装置の知識が少なくても、できそうな情報系分野ができたので、迷いもなくそちらに進んだ。
理解しやすい映像技術の研究をやっている鳥脇教授の研究室に入ったが、画像認識のテーマより、CGを使った3次元表示のような研究に興味があったので、医学応用ではあるが、表示技術の研究をやらせてもらった。

その後、CG技術を中心として研究をおこなったが、WEBの技術が発展したので、電子商取引や電子行政など文系との接点の研究に広がっていった。

大学退職後 - 文理融合系の国際会議に参加して発表したり、一定の役をやったりした。実際に映像制作のビジネスをやっている人と知り合いになり、栄オアシス21での映像発信のビジネスを共同で行った。
数年後、ビジネスの共同推進者(60代)が急になくなった。
まだ、装置の返済金が多く残っていたので、一緒にやっている映像アーティストに協力してもらいながら、NPOの事務処理、会計処理とクライアント対応を私が担当して予定の期間(3年間)を終了して、装置を処分して返済金もゼロにして終了した。

最近、IT関係の会社からプロジェクトの話がきて、検討中。

講師プロフィール: 横井茂樹
 愛知県出身。1967年(昭和42年)愛知県立津島高等学校を卒業。同年、名古屋大学工学部電気電子工学科に入学。1971年(昭和46年)名古屋大学を卒業。2008年 - 2010年 情報文化学部・学部長2013年(平成25年)名古屋大学大学院 教授を退官。同年より名古屋大学名誉教授。
 電子社会構築のための技術と社会システムについて研究を行っている。

第二部:懇親交流会 <17:50~20:00>

会場: 平成第七酒場 狐小屋 八事店 https://kitsunegoya.owst.jp/

会費: 5,000円

2025年6月10日(火)「ESD21令和7年度(第16期)会員総会・講演会・懇親会」ご案内

 この度はお忙しい中、令和7年度(第16期)会員総会と講演会にご参加いただき、誠にありがとうございました。今年は名古屋駅前会場で数年ぶりの開催となり、この会場での初めてのハイブリッド方式の総会は不慣れな点もありましたが、皆様のご協力に感謝申し上げます。
総会では、前年度の活動報告と新年度の活動方針をご説明し、ご賛同をいただけたことに深く感謝しています。昨年度の「企画研究会」は期待どおりの成果には至りませんでしたが、新体制での新たな挑戦を応援いただけることを嬉しく思います。
コロナ禍を通じて、非営利活動の意義が問われるようになりました。従来のオンラインイベントにとどまらず、DXの伴走支援や人間味あふれる研究会活動への進化が求められています。新年度の活動では「DXと生成AI」を重要なキーワードとして、さらなる発展を目指してまいります。
今後とも皆様のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
(講演全資料は当Web☛赤文字に掲載しましたのでクリックしてご参照下さい)

(文責 ESD21代表理事 黒岩惠)

20250610_ESD21会員総会・特別講演会・懇親会の写真.jpg


令和7年4月25日
ESD21代表理事 黒岩 惠

平素はESD21の活動に格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、来る6月10日(火)に、第16期会員総会、特別講演会および懇親会を開催いたします。今回もハイブリッド形式(会場・オンライン)での開催となりますので、ご多用のところ誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上ご参加賜りますようご案内申し上げます。

会員の皆様には、会場参加・オンライン参加・ご欠席のいずれかについて、案内文末の参加登録フォームにてご回答くださいますようお願い申し上げます。

今回の特別講演会では、以下のような東海地区ものづくり産業の発展に資する重要なテーマを取り上げます:

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)
  • 車の自動運転
  • 生成AI(ジェネレーティブAI)

特別講演には、株式会社アイシン 元副社長であり、現在はアイシンSEA(Senior Executive Advisor)を務める鈴木研司氏をお迎えします。アイシンは、愛知県で唯一のDX銘柄企業としても知られ、鈴木氏のご講演からは、製造業におけるデジタル化・DX推進の重要性と実践的な知見を学ぶことができると確信しております。

愛知県の製造業は、2023年の工業製品出荷額において52兆円超と、46年連続で全国トップの地位を維持していますが、関東・関西圏に比べると企業のDX化の取り組みはまだ十分とは言えません。この講演を通じて、東海地区製造業のさらなる発展に貢献できれば幸いです。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


開催概要

  • 日時:令和7年6月10日(火)13:30~17:00(受付13:00~)
  • 会場:「ウィンクあいち」1003会議室(名古屋駅徒歩5分)
    + Zoom配信(ハイブリッド開催)
    http://www.winc-aichi.jp/

年次総会(会員対象)13:30~14:30 資料

  • 令和6年度 事業・会計報告
  • 令和7年度 事業・予算計画(案)
  • 理事の退任・新任 ほか

※会員の方は【会場参加/オンライン参加/欠席】のいずれかを必ずご回答ください。


特別講演会(会員・支援者対象)15:00~16:50(受付14:40~)

定員:会場 70名(会員優先)/オンライン 100名

  • 挨拶(15:00〜) 代表理事 黒岩 惠
  • 特別講演(15:05~15:50)
    鈴木 研司 氏 (株)アイシンSEA、元副社長
     テーマ:「アイシンが進めるDXについて」 資料
     [概要] アイシンは「"移動"に感動を、未来に笑顔を。」を経営理念とし、DX戦略の推進により、電動化、知能化、カーボンニュートラルへの対応を 加速しています。本講演では、Cyber/Physical Information Factoryコンセプトによるモノづくりの革新、AI を活用した業務革新、Mobility Service Platformによる社会課題解決事例などDX戦略の骨子についてご報告します。
  • 講演①(16:00~16:25)
    赤木 康宏 氏 (株)エクセイドCTO/名古屋大学特任准教授
     テーマ:「遠隔アシスト運転の実証と今後」 資料
  • 講演②(16:25~16:50)
    山海 一剛 (株)オージス総研/ESD21理事
     テーマ:「リーン/アジャイルが目指す組織の自律性と生成AIの可能性」 資料

懇親会(希望者)17:30~19:30(受付17:15~)

  • 会場:Kobekan 神戸館 名駅店, Tel:052-433-5001, 名古屋駅 ユニモール10番出口 より 徒歩3分 https://www.kobekangroup.com/shop/modern_kabto/ 
  • 定員:50名(定員になり次第締切)
  • 会費:会員 5,000円 / ビジター 6,000円
     ※登壇者との交流の機会です。ぜひご参加ください。

参加登録は、文末のフォームよりお願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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<講師および会社紹介、関連情報>

◎鈴木 研司 株式会社アイシンSenior Executive Advisor

1984年アイシン・ワーナー(のちのアイシン・エィ・ダブリュ)入社。自動車部品のソフトウェア設計に従事し、2011年より同社取締役としてITを担当。2021年CSDO(Chief Software & Digital Officer)・DX戦略センターセンター長・CSSカンパニー プレジデントに就任。2024年6月より現職。

(株)アイシンは2024年、2025年の経産省DX銘柄企業として東海地区で唯一の企業

「DX銘柄2024」「DXプラチナ企業2024-2026」を選定(METI/経済産業省)
「DX銘柄2025」「DXプラチナ企業2025-2027」を選定(METI/経済産業省)

赤木 康宏 株式会社エクセイドCTO/名古屋大学特任准教授
会社概要: ゆっくり自動運転でラストマイル移動に貢献する 
 =HOME= | XXADE  https://xxade.co.jp/

  • 代表者:代表取締役社長 COO 伊藤勝規、 CTO/名大特任准教授 赤木康宏
  • 社員: 森川高行(名大教授)、金森亮(名大特任准教授) ほか5名
  • 所在地: 愛知県名古屋市中区錦1-11-20大永ビル5階
  • 設立: 2021年6月 
  • 主力製品・サービス名:自動運転システムソフトウェア「ADENU」
  • 関連ニュースレター:

ソリトンと名古屋大学、簡易な操作で走行支援できる遠隔型自動運転
2024_1217_ENKAKU_NR-Soliton.pdf

令和7年度 第2回例会
産官学連携 JIT経営本社力養成スクール

                          主催:SCCC・リアルタイム経営推進協議会
                          協賛:持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)/名城大学


■ 開催概要

日時:2025年6月6日(金)14:00~17:00(リアル&Webのハイブリッド開催)
会場:名城大学 天白キャンパス タワー75 T-1002会議室
対象:中小企業経営幹部、本社スタッフ、大学院生、コンサルタント、研究者の方々
※受講料無料。ご多忙な経営幹部の方のWeb部分参加も歓迎いたします。


■ プログラム(予定)

Ⅰ. 開会挨拶
会長 小島:政局変化と流れ創り、デジタル化対応について

Ⅱ. 政府動向と中部地区モデルの進行状況
登壇:兼子、岸田
・中部発「全国製造業QRコード標準化規格案」の進捗
・中部地区ベンダーへのQRコード化展開状況(報告:岸田・荒木 ※代行:河田)
・テクノア社型「チーム力を育てる」中小企業向けアプリの開発
・製造業DX推進の切り札としての「QRコード」活用法(野村)
 (USP研究所によるボトムアップ型システム構築)

Ⅲ. 政策提言
「トランプ関税」を奇貨とした積極財政・減税によるデフレ脱却(河田)
(例:「支払いはより早く」への改善策として、「速度改善手当」の税額控除)

Ⅳ. 総会報告
令和7年度 SCCC協 活動計画概要(兼子、河田)


■ 参加申込・お問い合わせ

以下のいずれかの宛先まで、6月2日(月)までにメールでお申込みください。

件名:「JIT経営スクール申込」
必要記載事項:
ご氏名/ご所属・役職/参加形式(リアル or Web)/電話番号/メールアドレス

申込先(ご都合の良い宛先へ):
河田 信(名城大学 名誉教授/副理事長):mkawadaccalumni.meijo-u.ac.jp
鈴木 雅文(リーンランド研究所長/事務局長):leanlandlabgmail.com
鈴木 雅之(NPO法人ミライアンス/スクール事務局):milliance.aichigmail.com

は@に置き換えてください
※リマインダーおよびWeb参加者には、6月2日(月)までに参加URLをご連絡いたします。

定款   会員規約   プライバシーポリシー   リーフレット