「ミャンマー訪問報告会」と「新年会」の実施報告
昨年3月の第一回のミヤンマー最新事情報告会につづき、昨年11月初に、ESD21会員11名の皆さんとミヤンマーを訪問。ヤンゴン市内の企業とヤンゴンから350Km北のミヤンマーの首都ネピドーを訪問しました。今回は、訪問した全員の皆さんにも参加頂き、第二回の報告会を開催しました。
我々の訪問後の11月末にはクリントン米国務長官、12月に玄葉外相、新春の1月中旬には枝野経産相が、東芝、三井物産など約20社の産業界トップとともに訪緬し、首都ネピドーで包括的経済支援策を発表。にわかにASEAN最後の魅力的な製造拠点および消費大国、観光国のミヤンマーが注目されております。
1月20日の報告会は、1月3日の新聞報道(下記のPDF)などもあり、年明けには既に72名の定員となり、その後の参加申込みの皆さんからの再度の開催要請を頂き、急きょ、ESD21雑学大学として企画準備。当日は東アジアを足繁く回り、行動派で著名な愛知淑徳大の真田幸光様をお招きして 「新時代のミャンマーと日本のビジネスプリッジ」として、2月3日に同じ会場で開催することになりました。
なお、20日の報告会後にESD21恒例の懇親会(新年会)を開催。ミヤンマーの3名の方の参加を頂き、50数名の皆さんと今後のミヤンマーの経済振興と両国のコラボレーションについて有意義な意見交換、交流会ができました。 参加の皆さんありがとうございました。当日の報告会について、以下のアンケートぜひお願い致します。
ご参考:1月3日「新聞記事」ESD21「中部経済」2011年1月記事.pdf
~~~~~~~~~~~~~~~~~ 記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.日時: 平成24年1月20日(金)14:00~17:30 ( 受付13:30 )
2.場所: 東桜会館 集会室 TEL 052-973-2223
3.参加費: 無料、 定員70名 (定員になり次第〆切らせて頂きます)
4.プログラム:
■ ご挨拶と今回の視察・交流団長として総括 黒岩会長
■ ミャンマーの最新事情とビジネスチャンスご報告 鈴木顧問
■ ミャンマーの魅惑の観光事情 Dr. タンタン様
■ ESD21の現地パートナー「SBSグループ」の概要 現地側:プラスD渋谷代表
支援体制:鈴木顧問
■ 「視察・交流団」参加メンバーによる感想 参加者各位
■ 質疑応答
■ 懇親会(希望者のみ)
<当日の報告会写真>
ミヤンマーから参加頂いたタンタン博士(名古屋大学に17年間在席後、昨年帰国)からミヤンマーの魅力について報告頂いた。
渋谷様(SBSグループ代表)と鈴木顧問にて、ミヤンマーで設立予定の統括会社と日本側のカウンターパートになるESD21ミヤンマー調査・研究会についての概要の報告。ミヤンマー統括会社の業容について以下。
8.個別事業のアライアンス

会場の質問風景。自動車関係者の参加も多く、質問の内容は、中古車の日本からの輸出、ミヤンマーでの新車組立の現状など。
↓↓↓報告会に参加頂いた方には、ぜひアンケートの回答頂きたくお願い致します↓↓↓
アンケートの回答頂いた方には、当日の発表資料をご参考下さい。(下線部をクリックしてダウンロード下さい)
① 主催者挨拶:ESD21とミヤンマー(黒岩2M): 1月20日.ミヤンマー報告会、黒岩pdf
② ミヤンマー最新事情報告とSBS概要(鈴木10M): 1月20日 ミャンマー報告会スライド鈴木.pdf