TPS/Agileソフト第一回研究会
いつもESD21の活動にご協力頂き誠にありがとうございます。
当研究会では、シンプルにリードタイムを短縮してユーザ要求を柔軟に取り入れるアジャイル開発法を、原点であるTPSの人的能力を100%発揮させるしくみも踏まえて研究しております。
今年度の第一回目は、具体的な事例をご紹介いただき、ディスカッションも含めながら、その成功のポイントを探って行きたいと考えています。
今回ご紹介いただくのは、名古屋地区の製造業様の事例です。
この事例では、現地現物の考えに根ざしつつも非常にコンパクトなシステムからスタートし、徐々に機能を追加することで、コストと期間を大きく圧縮しただけではなく、ユーザの満足度も高いシステムを作り上げています。またシステムが提供する機能により、現場の改善活動をもワンランクレベルアップさせた、非常に稀有な事例です。
特に、「社内の情報がうまく活用されていない」「情報システムが期待通りの効果をあげていない」といった悩みをお持ちの経営層の方々、「ユーザ部門の不満が大きい」「IT予算が肥大化しつつある」といった課題を抱えておられるIT担当の方々、「新機能や新製品開発のQCDが守れない」「中堅技術者のパワー化がうまく行かない」といった問題をお持ちの組込み製品開発リーダの方々には、大きな参考にしていただけると考えております。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。( 以下よりお申し込み下さい)
記
■日時 : 平成24年9月6日(木) pm6:00~8:30
■場所 : 金山センタープレイス8階 ネットアーツ会議室 (金山駅北口より徒歩1分)
http://www.netartz.com/access/ TEL:052-339-1222
■研究会の内容 :
① 本日の具体的な事例の紹介
② 参加者の自己紹介
③ 事例紹介のポイントなどを討議・意見交換
■参加費 : 無料
■参加お申込み方法 :
研究会参加は登録制(ビジター可)となっております。予め、下記ページにて参加登録をお願いします
https://www.esd21.jp/tpsagile.html <お問合せ先> 小林 kobayashi26912@na.commufa.jp