2024年2月アーカイブ

DX経営への取組推進講演会のご案内
― 実は儲かるDX認定、経営にうれしいDX認定 -

        共催 
         ・一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)
         ・非営利活動法人ITC中部
        後援 
         ・経済産業省 中部経済産業局 ・公益財団法人 あいち産業振興機構 ・公益財団法人 名古屋産業振興公社

 我が国のデジタル化は官民ともに諸外国に比べて周回遅れの状況であります。
企業がデジタルによって自己のビジネスを変革する取り組みに着手する準備ができている状態(DX-Ready)になっている企業を国が認定するのが、DX認定制度です。
 その審査項目は、単にデジタルをどのように運用しているのかという範囲だけではなく、どのような顧客価値を創造するか、そのためにどのような企業に変革するのか、そのための取組をどのように進めるのかなど、経営ビジョン、経営トップのコミットメント、経営のしくみと取組みのロードマップなどが対象となっています。つまり、DX認定は儲かる経営への第一歩なのです。
 このたび、経営に貢献できるIT活用の推進に取り組んでおりました、当地東海地区を代表する、二つの組織、一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(略称ESD21)と非営利活動法人ITC中部が協同して講演会を開催する運びとなりました。
 皆様のご参加をお待ちしております。                 

■開催日:2024年2月22日(木) 14:00~16:45(受付開始13:30)
■場 所:東桜会館(第2会議室) & オンラインによるハイブリッド
     名古屋市東区東桜2-6-30
     https://www.higashisakura-kaikan.jp/access/
■対象者:企業経営者、経営企画担当等
■定員:150名(リアル50名、ハイブリッド100名)
     ※ハイブリッド参加の皆様には開催日の2日前くらいにURLをご案内します。
■参加費:無料
■講演会プログラム
  受付開始:13:30
  開会挨拶:14:00
  基調講演:14:05~15:00
   「ものづくり関連企業のDXの進め方」  
      名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 学科長・教授 山本修一郎氏  山本資料
  事例発表①:15:00~15:30
      株式会社テルミック  代表取締役 田中秀範氏
  事例発表②:15:40~16:10
      協和工業株式会社 取締役 小林英治氏  小林資料
  認定支援プログラム紹介:16:10~16:40
  「中小企業経営者のためのDX経営基礎講座」 ITコーディネータ資格認定用ケース研修
      ITC中部 副理事長 水口和美氏  水口資料
  閉会挨拶:16:40

ご参考:ESD21過去のイベントのDX講演資料を参照下さい。

  日本のDX(デジタルトランスフォ―メーション)取組のスタートは、2018年の経産省の「DXに向けた研究会」に始まります。研究会の座長は故青山南山大学名誉教授(富士通出身)と、推進役で今回の基調講演講師の山本名大名誉教授(NTT出身)です。この2人の愛知県の先生をリーダとして5年間の研究会中心にまとめられた経産省の「DXレポート」とIPAの「DX白書」を、皆さんも是非学んで頂きたい。黒岩の下記「2023年総会資料」にある、42ページのスライド1枚に、5年間の成果をURL付きでまとめています。DXの指導者になろうとする皆さんには、1度はじっくりとリンク先の資料を読み込んで頂けると幸いです。

2023年5月17日 「TPS(トヨタ方式)からDXの展開に向けて」☜黒岩の2023年総会講演資料

2023125ESD212023新春DX放談会」の集い

20221216 ESD21「昨今のDXについて思う気楽なおしゃべり」第2

2022119,10日の熊本フェアー ●「DXと自動車産業」DXへの開発手法

20221014ESD21シリーズセミナー第二回 ●吉田理事「DX経営への伴走支援」

2022927 ESD21「昨今のDXについて思う気楽なおしゃべり」第1

2022615日失敗しない!「内製型DXに向けた伴走イノベーション」

2022年6月1日ESD21特別講演会・・経産省「DXレポート」とIPA「DX白書2021」に基づくDXの概説 ☜黒岩の総会講演資料

20211129日「TPS+ITDX化を提唱するESD21の挑戦」フォーラム

2021930日「DX時代のつながるものづくり!IVI活動紹介

2021917日特別企画WebセミナーDXと製造業」 DXはこれからの製造業に何をもたらすか」☜山本名大名誉教授講演資料

2018117()「新年会&会員例会」 「デジタルトランスフォメーションによる"モノづくり"変革の要諦とは」☜蛇川ESD21会長講演資料 

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『ESD21・2024年新春シンポジューム&新年会』のご案内

 100年に一度の大変革と言われて久しく、戦後、先進国と言われる国がやっていることに対し、追いつけ追い越せで、ひたすら頑張ってきました。その結果が、何処かで何かをムリさせていたのか、様々なものが変わらざるを得ない状態が迫っています。さ、貴方は新年を迎えて何をどう変化させますか。明日のあるべき姿を一緒に考えてみませんか。そこでESD21の理事の方々の中で是非と言う方々にその想いを語って頂きます。これからやってみたいコト、夢に見たコト、どんな想いがお聞きできるか楽しみです。開催方式に付きましては会員からの要望を考慮し、開催方式をZOOM方式併用のハイブリッド形式といたします。また恒例の新春抽選会もございますので、素敵な景品をゲットして新年の運試しもお楽しみ頂けます。
是非、気楽にご参加して頂きたくご案内申し上げます。
参加申し込みは下記からお願いいたします。

       ー 記 ー

1.テーマ:「新春に想う」
2.日 時: 2024年2月6日(火)15:00~17:00(30分前から受付を開始します。 Zoom視聴受付開始14時40分から
3.場 所:東桜会館 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2丁目6−301                         

     Zoom会議室(URLは申込者に1日前に メールでお知らせします)
4.定 員(無料):会場:70名、Zoom:100名
5.シンポジューム:司 会:木村徹(ESD21理事)
  挨拶: ESD21代表理事 黒岩惠

  講演1:15:10 石村正雄資料(石村).pdf
  講演2:15:20 大鹿秀正資料(大鹿).pdf
  講演3:15:30 吉田信人資料(吉田).pdf
  講演4:15:40 堀田茂雄資料(堀田).pdf
  講演5:15:50 木村 徹資料(木村).pdf
   休 憩:15分
  講演6:16:05 鈴木明夫(顧問)資料(鈴木).pdf
  講演7:16:15 山海一剛資料(山海).pdf
  講演8:16:25 弘中史子資料(弘中).pdf
  講演9:16:35 佐土井有里資料(佐土井).pdf
  講演10:16:45 山田眞佐代(監事)資料(山田).pdf
   質 疑 応 答:15分
   まとめ:17:10  蛇川会長


6.お楽しみ抽選会:
 (受付でお楽しみ新春抽選会のくじを引いて頂きます。能登半島地震の義援金のお心ずくしもお願いいたします。)

ーーーーーーーーーー 新年会会場(トヨタ葵クラブ)へ移動 ーーーーーーーーーー

【新年会】:18:00~20:00
  場 所:トヨタ葵クラブ 〒461−0004 名古屋市東区葵1丁目16−18
  定 員:40名(先着順、締切りは1月末日)
  会 費:4,000円(領収書を発行します)

■参加お申し込み:

定款   会員規約   プライバシーポリシー   リーフレット