『ESD21ITマネジメント・フォーラム 2012』を開催しました
テーマ 【ITマネジメント失敗の本質】
~中小企業におけるIT活用、成功のためのマネジメントとは~
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ESD21ご支援者各位 殿 平成24年7月29日 一般財団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)
ITM推進委員会 委員長 池山 昭夫
平素はESD21の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
「ITマネージメント・フォーラム 2012」 ~ITマネジメント失敗の本質~ を開催いたしました。
多数の方のご出席をいただき有難うございました。
▼日時: 7月24日(火)、13:30~17:30
▼会場: 東桜会館、第2会議室
▼出席者: 55名
▼プログラム:
【ご挨拶】 ESD21会長 黒岩 恵
【講演1】 <13:35~14:15> タイトル:『ITシステムが経営の足を引っ張っていないか』
高度生産研究所 所長 和澤 功 (ESD21理事長)
今、全ての企業が何らかの形でITシステムを利用している。しかしながら、業務改革や現場改善が環境の変化に合わせて素早いスピードで進展しているのにもかかわらずに、ITシステムは20年前の旧態であったり、リードタイム短縮の邪魔をしたりと、逆に経営の足を引っ張っていないだろうか。企業の競争力強化など真に経営に貢献する形でのITシステムとその構築が今後の日本企業には重要である。
【講演2】 <14:15~14:55> タイトル:『IT導入・再構築、成功せずとも失敗は避けたい』
(株)BIB 代表取締役 池山 昭夫 (ESD21理事)
大企業におけるIT失敗の事例は日経コンピュータの人気記事「動かないコンピュータ」に多くが紹介されてきた。では中小企業ではどうか。講演者は多くの中小企業のIT相談や指導を行っているが、その中にはITをうまく活用できない、T導入・再構築に失敗しリカバリーしたいという相談も大変多い。うまく行かない原因は何か。本講演ではその本質を考えてみます。
【講演3】 <15:05~15:45> タイトル: 『RFPを使ったITベンダー選定の功罪』
(株)名古屋コンサル21 代表取締役 高間 正俊(ESD21理事)
昨今のオフコン系、オープン系システムを活用されている企業の多くが、システム更改時期となり、専門家の支援を受けながらRFPを使ったITベンダー選定をすることが多くなった。セオリー通りで言えば、IT調達においてベストなITベンダー選定をするための手段として最良の方法と言えるが、色々と落とし穴もある。自分のコンサル経験からの反省や、企業側の評価、ITベンダーの苦言など、RFPにまつわる課題と対策を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
【講演4】 <15:45~16:25> タイトル:『IT経営、最後の数インチ』
(LLP)IT経営推進センター 代表理事 三宅 順之 様
なぜかITに関しては評論家が多く、実際に改善できる手法を話せる人は、なかなか見当たりません。IT経営を実現するは、経営改革が必要です。しかし改革は総論では語れません。改革や改善にむけての概念は、猫も杓子も語りますが、実際に改善するとなると、具体的解決方法、いわば最後の数インチが最も重要です。その数インチをうまく落とし込めないことで、失敗が発生します。 データベースはただの箱/一般企業とベンダーの溝/IT化成功の3条件/経営改革と現場改善の違い/経営者に必要とされる理解など、今までなかなか語られてこなかったIT経営失敗の根本要因について、問題提起します。
【パネルディスカッション】<16:30~17:30> (パネラー) 上記講演者 3名
(司会) 舘内 三郎 (ESD21理事 ITM事業担当)
