(終了)「ITマネージメントフォーラム2013」を開催しました

   (終了)『ITマネージメントフォーラム2013』を開催しました

     -IT化で失敗しないための注意点と成功のためのヒント-

                       一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)

                                                         ITM推進委員会  委員長 池山 昭夫

 平素はESD21の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 ITマネジメント事業推進委員会では一昨年11月に、初めての試みとし「ITマネジメント・フォーラム 2011」~失敗に学ぶIT導入・再構築~ を開催しご好評をいただきました。

 本年もその第3弾として「ITマネージメント・フォーラム 2013」

 ~IT化で失敗しないための注意点と成功のためのヒント~ を開催いたしました。

 

1.日時: 9月3日(火)、13:20~17:20

2.場所: 東桜会館 第2会議室   TEL 052-973-2223

3.プログラム:

 【ご挨拶】                                     ESD21理事長(代表理事) 和澤 功

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 【講演1】 <13:25~14:15>

  タイトル: 「“残念なシステム”にしないためには」

講演内容:「残念なシステム」とは、一通り機能もあるし、不具合もない。しかし、何かが間違っているために結果的に利活用も成果も今一歩なシステム、言い換えれば「もったいないシステム」のことです。そして、このような「残念なシステム」がシステム利用者にITに対する不信を増長させ、経営者のIT投資を遠慮させています。本講演ではどうして「残念なシステム」になってしまったのか、自社のシステムを「残念に」しないためにどうすればいいのか、いくつかの失敗例を通して、企画から導入までの各ステップについて考察します。     講演資料:講演会配布資料(130903 森下氏).pdf

  講師:                    MINTS(ミンツ)    代表  森下 裕史 様 

 【講演2】 <14:15~15:05> 

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  タイトル: 「IT導入価値の見える化、成功へのハードル」

講演内容:多くの経営者から「IT導入は金がかかるだけで役に立っていない」という声が聞かれます。IT導入が正しく評価されず、失敗と位置づけられる理由の多くが、この一言に凝縮されています。また、このことを恐れてIT投資に踏み切れない企業も多いはずです。システム構想・要件定義において経営効果が明確にされていない、導入後の効果測定が実施されていないことが経営者からの「失敗評価」につながっているのではないでしょうか? IT導入による価値創出が投資コストを上回ることを立証することが成功に向けての重要な基準(ハードル)になります。本講演では、IT導入に際して経営における価値の見積り方や導入後の効果測定に関する手法とノウハウを具体的に紹介します。

   講師:       (株)コスモ コンサルティング  代表取締役 畠山 忠彦 様

  【講演3】 <15:15~16:05> 

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   タイトル: 「ものづくりにおけるIT活用戦略」~怠けているシステムは使いたおせ~

講演内容:難しいといわれる製造業のIT導入と活用。なぜ難しいのか、その原因と対処の方法、および元が取れるIT活用術について、エンタープライズ・アーキテクチャ、および現場カイゼンの視点から、ものづくり企業がとるべきIT戦略について説明します。

                    講演資料:講演会配布資料(130903 北村氏).pdf

   講師:   ピークコンサルティンググループ(株) 代表取締役  北村 友博 様

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  【パネルディスカッション】<16:10~17:10>  

          (パネリスト)                   上記講演者 3名の方

          (司会)             ESD21理事(ITM事業担当) 池山 昭夫

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  【ITM研究会紹介】 <17:10~17:20> 

                        ESD21理事(ITM事業担当) 池山 昭夫

 

 

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