<会員限定> 「平成28年度第1回ESD21ミャンマー事業推進研究・交流会」
はじめての少人数(34名参加)での会員限定の研究・交流会でしたが、100人以上のオープンフォーラムでは難しい有意義かつ好評の研究・交流会だった、と実感しております。今後は、30名前後の会員限定の研究交流会を充実して、ミヤンマー事業に直接関わりある会員間のコラボを促進できる会の運営を、参加の皆さんと共に考えていきたくご支援ください。 当日の講演資料は、プログラムの各講師欄にアップしております。
平成28年5月30日
顧問・理事 鈴木明夫
理事 佐土井有里
平素は当研究会に格別のご支援・ご協力を賜り有り難く厚くお礼申し上げます。
当研究会も発足5年目となり、お蔭様で去る5月13日開催の会員総会でもその活動成果について皆さまには高い評価を頂きました。
ミャンマーも本年4月に新政権が発足し、対立してきた国軍との協調と経済発展が当面の大きな課題ですが、期待と不安の中で今後、日本がどのような支援をする必要があるかを認識する必要があります。 これらを鑑み、当研究会でも今年度以降の活動方針も従来のミャンマーを広く知って頂く「オープンフォーラム」と共に、小規模(30名程度)で会員に限定したメンバー構成の有益な最新情報交換と会員相互のネットワーク構築を図る「研究・交流会」を企画しております。
つきましては、先ず第1回目として下記の通り開催いたしますので、ご賛同頂けます皆さまには是非、ご参加賜りたくお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.日時:6月13日(月)
①研究・交流会 :15:00~17:00
②懇親会(学内) :17:30~ (懇親会費用:3,500円/人)
2.会場:名城大学ドーム前キャンパス西棟2階DW207号室
https://www.meijo-u.ac.jp/sp/90th/campus/nagoyadome/
開始 15:00 進行: ESD21 顧問・理事 鈴木明夫
ESD21 理事 佐土井 有里
1. 挨拶(5分) 会長 黒岩 惠
2. 本年度のミャンマー事業計画と当研究・交流会の推進趣旨(15分) 鈴木明夫 資料(鈴木)
3. 会員によるミャンマー最新事情報告(40分)
1)ミャンマー第2の都市マンダレー地区の工業団地調査報告&マンダレー地区での工場経営者研修案
名城大経済学部教授 佐土井有里氏 資料(佐土井)
2)ミャンマー医療クリニックの現状
社会医療法人大雄会海外事業部 柴田敏行氏 資料(柴田)
4. ミャンマー進出ESD21会員企業紹介(20分)
1)(株)玉井設計 常務取締役 北川和秀氏 資料(北川)
2)(株)ビーイング 代表取締役会長 津田能成氏 資料(津田)
5.関連情報提供、取引・進出計画など(15分)
6.当研究・交流会の今後の進め方の協議(25分)
(推進体制、オープンフォーラム、視察団、現地研修会などイベント開催含め)
7. (申込み締切りました) お問い合わせは、下記にメールで連絡下さい。
担当理事の鈴木:suzuki.akio*blue.plala.or.jp (*を@に変更)
以上