ESD21「ミャンマー進出支援シンポジウム」
-今こそが日本企業が進出する絶好のチャンス-
主催:一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)
後援:日本貿易振興機構(JETRO)名古屋貿易情報センター、国際協力機構(JICA)中部、
中小企業整備機構中部本部(中小機構)、あいち産業振興機構
午前中まで台風18号の影響で、開催も危ぶまれましたが、参加頂いた方には、大変ありがとうございました。新幹線の大幅遅れで、山口講師の基調講演を後回しにして、予定プログラムを全て実施でき、参加登録者120名のうち、参加者は86名と大幅減にはなりましたが、盛会裏に終わることができました。当日講演で使用した資料を下記プログラムにアップしております。 新聞記事も追加アップします。 10月10日付中部経済新聞.pdf
昨年後半からミャンマーへの本格進出を目指す日系企業の動きが活発となり、ESD21では日々進化するミャンマーの実状を先回の「ミャンマービジネス交流フォーラム」(4月3日) に続きヤンゴン在住のOFFICE TEDDY 代表 山口 哲 氏にミャンマー進出への第二弾の最新情報をお話頂きます。同時に今般8月末のESE21とミャンマーSEDAとの提携記念ミッションとして現地で交流・視察した、特に製造業進出検討条件のための参考情報もご報告します。
ミャンマー進出を検討されているビジネスパーソンには必聴のシンポジウムです。皆様のご参加を心よりお待ちしています。 なお本年 4月3日「ミャンマービジネス交流フォーラム」の開催概要(講演資料/写真)は、以下を参照下さい。また、8月下旬訪緬時に、Myanmar Japan SEDA (留学や仕事で日本滞在経験ある千人以上の会員で構成するNGO)と、今後の社会・経済・教育の発展事業で提携。MoU調印式と記念講演会開催の記事を、下記SEDAのサイトご参照下さい。 http://www.mmjpseda.org/ja (ミャンマーSEDAのサイト)
~~~~~~~~~~~~ 記 ~~~~~~~~~~~~
■日時:平成26年10月6日(月)13:00~17:00(受付12:30開始)
■会場:JICA中部セミナールーム(2階)
名古屋駅より徒歩15分,名古屋市中村区平池町4-60-7 電話:052-533-0220
http://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html
■定員:120名(お申込み先着順) ■ 参加費無料
■プログラム: コーデイネーター・進行役: ESD21顧問・理事 鈴木明夫
第一部 挨拶:ESD21会長 黒岩 惠 ESD21紹介と挨拶.pdf
後援代表挨拶:JICA中部所長 鈴木 康次郎 氏
①基調講演:
講師: OFFICE TEDDY 代表 山口 哲 氏(90分) 山口哲氏講演資料.pdf
主な内容 ・東南アジア各国と比較したミャンマー進出の優位性と日系企業動向
・2015年ミャンマー総選挙の行方とその影響
・日本官民主導開発のテイラワ経済特区(SEZ)の開発進展最新状況と進出適当業種 など。
====== 休憩 =======
②ESD21とミャンマーSEDAとの提携記念ミッション参加メンバーによる報告
(1) 「ESD21とSEDAとの提携イベントと今後の進め方」(20分) ESD21 鈴木 明夫 鈴木顧問講演資料.pdf
(2) 「ミャンマー製造業の技術レベルと工業化への支援」(30分)
講師: 協和工業株式会社 代表取締役社長 鬼頭 佑治 氏 鬼頭社長講演資料.pdf
(3) 「ミャンマー電力設備の状況と改善への支援」(30分)
講師: 株式会社古川電機製作所 取締役社長 古川 忠始 氏、補佐 菊地 敬明 氏 古川社長講演資料.pdf
③質疑応答(30分):応答者はJICA, ESD21法人会員(ヤンゴン拠点有する)も含む。
第二部 懇親交流会 17:30~19:30 場所:JICA中部1階レストラン
参加費用:4千円/人(領収書発行)定員70名(お申込み先着順)
<当日会場写真> 台風の影響で会議参加者90名弱。さらに毎回好評の懇親交流会は前回から半減。
<ご参考> ESD21ミヤンマービジネスフォーラムなど、これまでの関係資料を公開
(1) 2014年4月ミャンマービジネス交流フォーラム(写真) 同フォーラム公開資料.pdf
(2) 名工大「経営トップセミナー」:
https://www.dropbox.com/sh/tw88f2fwo3fi1ad/AABcX0EfSDP8ltsPkAnimowga?dl=0
(3) 名城大共催「ASEANビジネスイノベーションセミナー」: https://www.esd21.jp/news/2013/11/asean.html
(4) 2013年5月第3回ミャンマーフォーラム(鈴木).pdf