「ESD21新生ミャンマーのモノづくり事業交流会」のご案内
主催: ESD21ミャンマー調査研究会(ESD21M研)
共催: ツヤトモ株式会社(ESDE21法人会員)、名城大学アジア研究センター
後援: 独立行政法人国際協力機構(JICA)中部国際センター
後援:公益財団法人あいち産業振興機構、 名古屋商工会議所
9月29日ミャンマー工業省要人7名をお迎えした「ESD21新生ミャンマーモノづくり事業交流会」は80名の参加者で盛会裏に終わりました。日緬両サイドで相互理解と友好関係を深める事が出来ました。 講師のの方と参加頂いた皆さんご苦労様でした。当日の写真と、講師の講演資料は、プログラム欄にアップしております。クリックしてダウンロードしてください。
ミャンマーの新政権のもと高成長を追求する国際経済環境が整いつつありグローバルな生産・物 流ネットワークへの参入が新生ミャンマーの工業化戦略となり外資導入への期待も高まっています。
本交流会では、ESD21法人会員のツヤトモ(株)殿が2015年度JICA中小企業海外展開支援事業(ミャンマーへ新規加工技術を活用した繊維産業技術普及の案件化)に採択され、このたび日本での研修としてミャンマー工業省要人及び関係工場幹部など7名を受入れる機会を利用して同国政府の描く成長戦略、工業化戦略や外資に何を期待しているのか等、工業省要人から直接お聞きし、その対応策について双方向での理解を深め検討をしたいと考えています。
つきましては下記の通り交流会を開催し、参加者全員で歓迎の意を表したく万障お繰り合わせの上、皆さまのご参加をお待ちします。
これまでの「ESD21ミヤンマー関連フォーラム」イベントと公開資料は最後尾にアップしています。ご参照下さい。
============= 記 =============
1.日時: 平成28年9月29日(木)15:00~17:00(受付開始 14:00より)
2.場所: 名城大学天白キャンパス 共通講義棟北 N105 http://www.meijo-u.ac.jp/about/access/
地下鉄鶴舞線 「塩釜口/名城大学前」駅下車、1番出口(右)徒歩約4分。 駐車場は準備しておりませんのでご了承下さい。
3.定員: 120名(定員になり次第締め切り。ESD21会員、ビジターは紹介者、ESD21入会予定者優先です)
4.ミャンマー側参加者: 7名
MR. KO KO LWIN(工業省次官)、
DR. SOE NAING(工業省第三重工業企業総局長)
MR. THEIN HAN(同企業総局技術部長)、 MR WIN AUNG(同総局生産部長)
MR. SAW SEIN HTUN(同企業総局計画次長)、
国営繊維工場から副工場長2名
5.プログラム:
1)主催者・共催者挨拶 ●交流会資料(黒岩惠) ● 交流会資料(小栗由裕)
2)ミャンマー工業省による講話「新政権の工業化発展政策と日本への期待」 ●交流会資料(DR. SOE NAING)
3)ミッションメンバーと参加者との情報・意見交流 ● 交流会資料(トウトウ野村) ●交流会資料(佐土井有里)
6. 本交流会終了後、有志で同大学構内にて歓迎懇親会(有料)を開催予定。別途ご案内させて頂きますのでこちらにも是非ご参加下さい。
7.お問合せ、申込方法: 下記の参加登録フォームに記入後、申込み下さい。お問合せは、鈴木宛てにメールでお願いします。 鈴木:asuzuki*esd21.jp (*を@に変更)
[aform182]
<ご参考> 過去の「ESD21ミヤンマー関連フォーラム」のイベントと公開資料
6月13日(会員限定)平成28年度第1回ESD21ミャンマー事業推進研究・交流会
4月12日「ミャンマージャパンSEDA/ESD21提携2周年記念交流会in名古屋」
<以下、昨年度まで>
(1) 2015年11月27日ESD21[ミャンマー進出サポートオープンフォーラム」
同フォーラム講演資料:2015年11月27日オープンフォーラム.pdf
(2) 2014年10月6日ESD21「ミャンマー進出支援シンポジウム」
同シンポジューム、山口哲氏講演資料.pdf 鈴木顧問講演資料.pdf
(3) 2014年4月ミャンマービジネス交流フォーラム(写真)
(4) 名工大共催「経営トップセミナー」:
https://www.dropbox.com/sh/tw88f2fwo3fi1ad/AABcX0EfSDP8ltsPkAnimowga?dl=0
(5) 名城大共催「ASEANビジネスイノベーションセミナー」:
https://www.esd21.jp/news/2013/11/asean.html
(6) 2013年5月第3回ミャンマーフォーラム(鈴木)pdf